和泉企画局日報

和泉企画局の業務日誌&局長の自由ノートです。

手帳にはなんも書いてない

なにも書いてない、ということは何もなかったのだろう。
金曜日ならSHKもボート祭実行委員会もないものな。


「部落産業論」・・・・・・一般教養。履修登録する予定。
  部落問題、というよりは「部落=村落の単位」つまり「極小の意味での地方」の産業を取り扱うみたいなので。
  わたし、地方産業や産業のためのインフラ整備を研究課題にしようと思っているので、聴講ぐらいの感覚で。
  もちろん、もらえる単位はもらう主義なので、履修届けは出す。
「環境経済論」・・・・・・仕方なしにとる授業。
  都市・産業コース(学科と同じレベルのカテゴリです)に私は所属していて、そのコースの指定講義の1つ。
  担当の先生がつまらないので、とりたくなかったのだが・・・・・・指定だし。単位とりやすいらしいし。
「大阪の都市づくり」・・・・・・一般教養。ただし専門への振り替えが可能かも?
  都市関係はやはりいい! 一般教養からでも専門知識を得れる。
  そういう意味でウチの大学は恵まれている。
  専門ゼミでのネタも増え、単位も増えるという、
  かなりお得感満載である。
  しかも、毎回、市の役人や消防局の人が来て、都市防災(火災、地震)について語ってくれるらしい。
  「緊急出動がかかったら授業は途中で中止」という、臨場感あふれる消防局長が今日のゲスト。
  市立大学ならではの、粋なはからいである。これが5限じゃなければなぁ・・・・・・