和泉企画局日報

和泉企画局の業務日誌&局長の自由ノートです。

初めてのTRPG

<今日の召喚>
高校時代の先輩たちから誘われて、
TRPGをしに出かけました。
今日のシステムは六門世界RPGです。
グループSNEのモンスターコレクションなどの
舞台になっている世界です。


今回のパーティメンバー
「誰か主人公になる召喚術師(サモナー)やってね」
プレイヤーは4人いましたが(1人遅刻している)
誰も手を上げない。そんなにいやか主人公役。
「えぇい、このサブキャラ適任者集団め!」
GMが怒っているので、ダイスを振って決めましょう。
6面体(普通のさいころ)を3つ振って一番小さい人が主人公をしましょう。


……あ、1,1,1のぞろ目ふってしまった(汗)
というわけで、私が主人公役です。


「マンスレード・オルレアン」
召喚術師兼魔術師。
18才の男、召喚術師を育てる学院アカデミアの学生。
初級の授業が終了し、師匠のクロフォノから実地レポートを
出すように催促される毎日である。


「パパプパァ……この成功は杏仁豆腐10個に相当する」
私の使い魔のインプ。
なぜインプか、なぜなら私の属性が火と魔だから(笑)
遅刻してきたYさんが担当。
判定など作業させると杏仁豆腐をねだってくる悪魔。
インプは使い魔なので報酬をもらえず、召喚術師にイロイロたかる。
「ルフィリア……前線は任せてください」
Sさんのキャラクター。ナイトでデュエリスト
防御は完璧。後述のサイ君と模擬戦して無傷で勝利。
「サイ……」
Sさんのキャラクター。モンクでバトルダンサー。
素手戦闘のエキスパート。
「   ……前衛より後衛にいたほうが強いのですが?」
Sさんのキャラクター。ヒーラーでアーチャー。
なのに前衛で壁にならなくてはならない。
剣で戦うより弓で戦ったほうが当たりやすくてダメージが大きい。
でもインプとサモナーは前に立てないからなぁ(苦笑)


そんな5人の珍道中。
リプレイはGMさんが書くっぽいので、ここでの内容掲載は割愛。