和泉企画局日報

和泉企画局の業務日誌&局長の自由ノートです。

大奥とネギ焼き

全国的には成人式だったこの3連休、
皆様はいかがおすごしだったでしょうか?


さて、大奥とネギ焼きは昨日でございます。


映画館!!
それだけでテンションがあがりますね!?
あがるんですよ!!


以下、感想です。
ストーリー的なネタばれはほとんどしません。


仲間由紀恵はやっぱり美人ですね。
西島秀利はハンサムなんですが、印象が薄いですね。
あれか、北村一輝が横にいるからか。
そして高島礼子と松下由紀はさすがですね、女ってこえぇぇぇぇ。
小倉さんの小役人っぷりと、藤田まことの商人言葉に萌え。
そして岸谷悟郎が出てくるたびになぜだか、口元が緩んでしまう。
老けたなぁ、もっとギラギラしててほしいなぁ。


画面の色彩は、元禄文化末期なので、
もっと派手な色使いでもよかったかもしれません。
大奥女中衆はじめ、着物はすごくきれいですが、
パステルカラーなので、色彩的なインパクトが薄いのですね。
毛氈の赤、稲荷祭りの様子、史実とは違っても、
色をきつくして接写すると画面栄えしそうだな、と思いました。


シナリオはほかの大奥を知らなくてもOKです。
わかりやすいといえばわかりやすい構成です。
月光院以外の3人をもっと書き分ける or 画面上で対比させると
もっと分かりやすいんじゃなかろーかと。
満足度? うーん、割と高いです。
ただ映画館=大画面で見る価値が高いか?を念頭に置くと
ちょっと満点にはならないですね。
でも絢爛な作品だから、大画面のほうが映えるのか。


ああ、書き忘れていましたが。
いつだってミッチーはいい感じです。
いつか大佐を演じてほしいものです(エ。


お昼ごはんはお好み焼き@寿里。
岸和田にあるおいしいお好み焼き屋でございます。
だが、あえてネギ焼きを頼んでみる。
相方さんは塩焼きそばだ。
もはや店の存在価値半減な我々のテーブル。


だがしかし、ネギ焼きの作り方を思い出せない!?
むうピンチだが、いちおうこの店に通った回数、10回以上。
「自分で焼きます」といった手前、
もはや店員さんに聞くのは
「一時の恥」のタイミングを失している。
ネギたっぷりのお好み焼きを期待していた私には、
少々こくなお昼ご飯を迎えることになりそうだ。


というわけで、レッツトライ・ネギ焼き。


とりあえず、肉を焼く。
キャベツとネギを肉の上に落とす。
タネすべてをその上にまんべんなくまく。
卵を真ん中に落として蒸らしながら待つ。


危険度
タネがキャベツとネギにからまっていないので、
ひっくり返しにくい。しかも卵が半熟で上に載っている。


正解
タネの3分の1で、クレープ上の膜を作る。
その上にキャベツなど具財を落とす。
残ったタネを具財の上に落としていく。
卵を真ん中に落とす。
焼いた肉で卵を覆ってしまう。


うん、まあ、食べれるものは完成しました。
ネギ焼きよかチヂミっぽい食べ物になりましたが……