和泉企画局日報

和泉企画局の業務日誌&局長の自由ノートです。

【旅行】近江遠征(中盤戦)

さて、前回からの続きです。


【旅行】近江遠征(前半戦)はこちら
http://d.hatena.ne.jp/ryo-izumi/20070701


長浜 → 姉川経由 → 浅井町経由 → 高月町 →浅井町


ここからの予定はこんな感じ。
現在の時刻は14時30分です。


というわけで、予定通りに姉川に向かいます。
姉川には、長浜から東にまっすぐ、そのあとちょっと北へ。
ずいぶんと小谷城から近いんですね。
ちなみにやや東に進むのは、石田三成生地を経由するという
目的があるからです。


「5分で戻るからー」


というKさんを送りだし、缶コーヒーで一服。


戻ってきませんね。
迷ったのかもしれません。
自称方向音痴な人ですし。


――圏外。


連絡不能
いやまあ、30分ぐらいで戻ってきはりましたけど。
けっこう、しっかりした資料館があるらしいです。


はいでは、そのまま姉川(地名は野村)にいきますよー。


古戦場なだけで、なにも建物はありません。
記念碑がたってるぐらいですね。
ここで、2組の近江見学者を発見。
同じようなことをしているのは我々だけではなかったようです。


曇ってきました。
さて時間的には16時前ですね。
なにもないところですが、Kさんが写真をバシャバシャ撮るので、
同じ場所に10−20分はいるのですよ、これが。


そのまま浅井町に入っていきます。
見学時間に制限のある「お市の里」を見学するためです。


16−17時「お市の里」「浅井町図書館」


お市の里(正確には浅井町民族博物館)のみならず、
図書館の2階にもジオラマがあったりして、
さすがに浅井家お膝元だなぁという感じです。


さて、この段階で17時です。
頭のなかの時間予定図では、
まだ明るいので、これから小谷城登山(30分)
18時には小谷発→21時には大阪を想定していました。


予定通りに浅井町役場と高月町河毛駅に向かいます。
ゆかりの地と言うことで、銅像があるのですね。
いって戻ってきたら小1時間ですね。
ちなみに戻ってくる道すがらに、井口という場所があります。
ここにも立ち寄る予定が増えました。
円満寺というお寺があります、あと誰かの屋敷跡)


小谷城登山スタート、20時前とかそんなのか……?


「では次ー」
「あらほらさっさー」


浅井町役場 → 高月町河毛駅前 → 浅井町井口円満寺


薄暮っていうんですかね。
そんな時間は少々過ぎてきた気がします。
今は18時30分ぐらいです、がんばりました、運転。
(というほどのこともなく、浅井−河毛間は5kmぐらい)





次回、最終回。