「師走ですか、師走だから走るんですか!?」
師走の師は、法師の師で、教師や師匠の師ではないのだな。
その1>教授からメールが来た。
「卒論の中間発表(年内最終)すっから予定よこしなさい」(意訳)
おおおお、12月の半ばに発表ですってよ。
全員がパワポあるいは適当にスライドなりプリント使って、
(1)簡単な序論紹介
(2)簡単な構成紹介
(3)構成にいたった思考パターン
を発表しなさい……!と。
その2>学部事務から催促来た。
「卒業証書に書く名前、提出してください」
10月12日締め切りだったんですが、
「ん? 訂正ない場合は、提出しなくてよかったはずでは?」
「念のためです、今の学生証の名前で良いですか?」
「OKです。住所も変わってません」
「卒論とか、調子どうですかー?」
「はっはっは」
学部の事務に言われるってどうよ?
しっかりマークされています。
その3>受験票取りに行った。
「18日に簿記の試験だねー」
2級3級ダブル受験です。
って、まだ3級取ってなかったのよ、商学部の人!!
ということですが、2級のほう、準備が追いついてません。
うーん、ダメもとで受けてみるか、2級試験を鮮やかにスルーするか。
その4>新年会と忘年会
「内定先」どうやら私が担当らしい。
「KPC」毎年私が主幹ですが、それがなにか。
「MS室」引退前だし、さすがに誰かよろしゅう。
「バイト先」焼肉行った後、そういえばまだ決まっていないんじゃあ?
「ゼミ」中間発表の日に同時開催予定。幹事は先生っぽい。あれ?