和泉企画局日報

和泉企画局の業務日誌&局長の自由ノートです。

【食堂】2012年3月第3週前半

今週は20日にも休日=炊事当番が回ってくるので、
また、今日は相方さんが大学友人の壮行会に出かけるので、
気合の入った夕ご飯を作らず、書くことが減るので、
その分、20日の炊事当番を含めて、20日にまとめて書きます。


今日は土曜日にやったことを。


相方さんの実家からたくさん八朔が届いたので、
ハッサクジャム(ピール入りなのでママレード風味)を作ってみました。
八朔の皮を剥くのに、皮ごと包丁で4分の1ずつカット→袋を取る、
という作業の流れで、いくらか果実がロスしそうだったので、
そのこぼれる分と皮でジャムを作れるじゃないかと。


ネットでレシピを検索して、いざ作成開始。


1.皮を剥き、剥いた皮は水につけておく。
  使う分量は八朔2個に対して、皮は1つ分で十分。
2.果実は袋をとって、適当な大きさにばらす。
3.果実を砂糖につけておく。
  分量対比は果実2個分=250g強に対して、砂糖120g(半分程度)
4.砂糖漬けにしている間に、水につけておいた皮を3回煮る。
  (水の時点から火にかけて、沸騰したら湯切りする)
  その後水を切って細かく切る。
5.3と4をまとめて鍋に入れて弱火で30分ほど煮込む。


おまけ.30分の煮込み時間が暇なので、定番となったスコーン作りをする。
(オーブンの余熱をしながらタネ作り10分、オーブン20分)


スコーンとジャムが同時に出来上がるので、出来立てのほかほかをいただく。


砂糖ばっかりでは砂糖漬けにするときに混ざりにくいかな?と思ったので、
砂糖120のうち、20をハチミツにおきかえてみました。
もらってから時間もたっていたので、少し乾燥していましたし。
出来上がった味は「ちょっと煮込み過ぎたかな」という感じ。
味というか、思ったより水分が飛んでしまって、パンに塗りにくい仕上がりに(w
火が強かったか、思ったより長い時間煮込んでしまったか。
あと、皮はもうちょっと少なくてもいいかもしれません(見た目の分量は減りそうですが)。


お菓子にちょっと塗るとか、ヨーグルトにまぜる、紅茶に落とすなど、
水分を必要としない使い方をするのがよさそうなので、そうしよう。


あと、同じタイミングで冷凍エビを20匹ばかり貰っていて、
これもお弁当にすぐ使えるように、
冷凍のまま(解凍せずに)卵につける、小麦粉とパン粉をつける、冷凍庫にもどす、
という冷凍食品工場のような作業をもくもくとしたのですが、
全ての作業が終わってから、


「あ、皮剥くの忘れてた!!」


なんか早いと思ったんですよ。
解凍しなかったから表面が固いのは当然だと思って作業していたんですが、
皮も残っていたんですね。
私は尻尾も食べるぐらいなので問題ないのですが、相方さんはアウト。
なのでこの20匹は責任をとって1人で食すことになりました(苦笑)。
いや、ぱりぱりしてて美味しいし、カルシウム多そうだし、むしろ好みなんですけどね。