現代社会の裏側に生きる忍者たちの、活躍・暗躍・暗闘を描いたＴＲＰＧ、シノビガミを遊んできました。
シナリオはルールブック１巻収録の「ロードムービー」
以下、この日記でキャラクター紹介、
次の日記で本編に関することも記述しますので、どこまで読むかは各位でご判断ください。
シナリオは、ヒロインであり、忍者世界の重要人物である少女「時姫」を、とある忍者が誘拐したことから始まります。
というか、誘拐した挙句、任務も放り出して駆け落ち同然でどこかへ逃亡しちゃうという。
そして、本日のＰＣたちはこちら。
ＰＣ１／ハグレモノ
恩智・柾（おんぢ・まさめ） １７歳の男。
頭脳は高校生、体も高校生、という標準的な高校生探偵。
忍者のスキルを使いながらバイト感覚で実家の探偵家業を手伝う。
名前の通り、河内国の忍者で、楠木一門に連なる家系の末裔である。
鞍馬神流からの依頼を受けて時姫を誘拐しようとするが（上の「とある忍者」）、
誘拐しようとした矢先、少女自身から「私をさらってくれませんか？」と逆に言われる。
そして気が付けば、周囲から見れば駆け落ち同然で任務を大絶賛ぶっち中。
いや、本人は追っ手を撒くために、遠回りしてるだけのつもりなんですけど。
和泉のキャラクター。
ＰＣ２／鞍馬神流
叢雲・氷雨（むらくも・ひさめ） １９歳の男。
居合道場・叢雲流の師範代。道場に門下生が何人いるかは秘密。
なお、鞍馬神流は、古代よりオニ（まつろわぬ民や妖怪）を討つことを使命とした集団である。
所属流派が任務を依頼した忍者、恩智が任務を棚上げして逃走したので、その後を追うことに。
ぷらっくさんのキャラクター。
ＰＣ３／斜歯忍軍
河嶋・杜子（かわしま・とうこ） ２３歳の女。
調味料製造メーカーのＯＬ（というか、麹開発の研究者）というのは表の顔、
実は、機械化忍者軍団である斜歯忍軍のとあるプロジェクトの警備主任である。
警備を担当していた時姫が誘拐されたため、誘拐犯と時姫を追うことになる。
なかこさんさんのキャラクター。
ＰＣ４／オニ
エッジ（えっじ） １６歳の男。
ヨーロッパ出身のダンピール（ハーフバンパイア）。
オニとは、妖怪やまつろわぬ民の総称であり、日本の忍者界の外部勢力であると言えよう。
表の顔はその金髪碧眼で端麗な容姿を活かして、
日本国内にある洋館・古城などを巡るツアーのツアーコンダクターをしている。
さらわれた時姫が「対オニ」の最終兵器であると知り、その存在に興味を抱くようになる。
孝子さんのキャラクター。
ＰＣ５／比良坂機関
掵桐ゆかり（はばきり・ゆかり） ２５歳の女。
比良坂機関は、日本国政府が影で育ててきた忍者集団・陰陽師集団であり、彼女はそのエージェントである。
時姫は、比良坂機関・斜歯忍軍・鞍馬神流の３派共同で育ててきた重要人物であり、
また、誘拐犯は、過去に自分が指導し、ともに任務にあたったこともある忍びだという。
そんなキャラクターたちの情報の結束点にいるＮＰＣ。
ゆかり先生から連想し、三石声の感じがするキャラクターに。
あげく恩智とは「ウマがあう」という設定に。
恩智くん、涙目。
秘密や一般データを持っているので、ＰＣ５として記載。
操るＧＭは、建．さん。
ＰＣ６／ヒロイン「時姫」
時姫（ときひめ） １３〜１４歳の女。
斜歯忍軍の研究所に幽閉されていた少女。恩智の誘拐任務のターゲットでもある。
誘拐しに研究所に忍び込んだ恩智に「私をさらってください」と、脱走の助力を要請する。
「研究所の外に出ること」「満月の夜に海を見ること」を望んでいる。
ＮＰＣだが、秘密や一般データを持っているので、ＰＣ５として記載。
以下、セッション本番の様子は後編へ続く。
野菜炒め
特売のもやしと冷蔵庫で滞留していたキャベツ、ピーマンを加えて、鶏肉とオイスターソースで炒めたもの。
味噌汁
毎年恒例のタマネギフェア開催中。（相方の実家様から大量に届きます）
玉ねぎとあげとわかめ。いろどりにちょっと人参を加えました。
トン汁にするつもりがすっかり肉を忘れてました。
あとは、いつも通り弁当用具材のストック。
肉じゃがじゃが抜き（肉・人参・玉ねぎ）、きりぼし大根、キンピラゴボウ、
いり卵、野菜炒め、小松菜のお浸し（冷凍）、
鶏ミンチ３００ｇとタマネギの炒め物（冷凍ストック用）。
そういえば、鮭以外の魚料理を作ってないなぁ。
鯖ぐらいしか使わないけど（ｗ
マグロステーキとか、貝類なんてのもいいかもしれない。
カツオのなまり節とかもいいなぁ。
夏休みに時間があったら、ちょっといつもと違うことをしようかな。
