現代社会の裏側に生きる忍者たちの、活躍・暗躍・暗闘を描いたＴＲＰＧ、シノビガミを遊んできました。
ちなみに前回とプレイヤーは同じで、一部キャラクターは入れ替わっています。
前回のセッション「ロードムービー」
（前編）http://d.hatena.ne.jp/ryo-izumi/20120807
（中編）http://d.hatena.ne.jp/ryo-izumi/20120808
（後編）http://d.hatena.ne.jp/ryo-izumi/20120812
今回の私のキャラクターは前回からは変わっています。
高坂・春日（コウサカ・ハルヒ） １７歳の女。
私立御斎学園の２年生で表の顔は図書委員。
剣術に長けた武闘派であり、実戦部隊に投入されることが多い。
今回の任務は、とある神社の調査に向かった先輩忍者が”オニの一族”に返り討ちにあったので、その仇を討って来いと言うもの。
調査の続行ではなく、あくまで「メンツの為の仇討ち」がメインなので、調査能力は期待されていません（ｗ
ちなみに高坂家は、甲州軍学を伝える一族で、開祖は甲陽軍鑑を記した高坂弾正昌信。
ハルヒの名前は高坂の家名を建てる前の高坂弾正昌信の「春日源五」という旧名に由来。
断じて、某アニメの影響を受けて親が名づけた名前ではないのですよ（ｗ
ちなみに与えられた秘密は、
「貴方は呪いを受けており、１サイクルに１点以上のダメージを与えないと、自分自身にダメージが与えられる」というもの。
上手に立ち回って、敵対しそうな人を攻撃してダメージを与えながら、呪いを解く方法を探る方針です。
味方になりそうな人を誤って攻撃しないか、ちょっとドキドキです。
他のＰＣは、
件の神社に祭られていて、何者かに奪われたご神刀を追う、鞍馬の叢雲氷雨（前回登場）、比良坂の坂上鈴羽（新キャラ）、
オニの一族の裏切者を負うエッジ（前回登場）、
ＮＰＣは、件の神社は何者かに襲撃されていてその生き残りの巫女である星木あかり（一般人）、
オニの一族を抜け、人斬りとなって件の神社を襲撃した”長腕の”主山。
この６人がご神刀や自身の願いや渇望の為、日本海側のとある地方都市を舞台に戦いを繰り広げます。
（後半へ続く）
