和泉企画局日報

和泉企画局の業務日誌&局長の自由ノートです。

【遊】お酒の力は怖い

さて。


オリジナルのTRPGシステムで遊びませんか?
というお誘いをいただいたので、集まってお酒を飲みながらキャラメイク。


近未来SFチックな感じで、サポートキャラを作成。
ある都市の管理を任されているAIという立ち位置で、
身体がなかったり(ホログラムで登場)、眠らなくても大丈夫だったり、
停電したら急に消えたり、ウイルスに感染したらバグったり、
好物はクリーンエネルギー(太陽光発電の電気が好き)とか、
ディティールは先に決まっていきます。

GM「性別は?」
私「機械だからないんじゃないっすかねぇ」
N氏「人格と言うか、性格は?」
私「中性的な感じですかねぇ、一応、良心回路とロボット3原則は搭載しましょう」
S氏「名前は?」
私「アルファベットと数字の製造番号と愛称ですかねぇ」


仮で、JHK−13G という名称を付与。
じぇいえっちけい、じゅうさんじー。


S氏「あぁ、エヴァのマギシステムみたいなものですね」
私「えーっと、多数決で判断を安定させるんだっけ?」
N氏「あれは3賢者だったなぁ」
私「じゃあ、13じゃなくて、3にしましょう。GはグレートのG」
GM「あぁ、さんじー、ね」


ここで言霊が降臨。


私「さんじい、……三人のじじぃ」
N氏「それだ!! 3人の長老の人格」
私「じゃあ、名前も3人分とトータルの名前ですかねぇ」
GM「3つの頭脳というと、ケロべロス?」
S氏「エロベロス?」
私「エロ?」


エロ、3人、じじぃ。


私「なんちゃらスキーとか、何好きがいいかな?」
GM「ロリスキー」
N氏「じゃあ、トシマスキー」
S氏「マッチョスキー、マチョスキー」
私「……マッチョ?」
S氏「マッチョ」
N氏「何かあったらすぐとぼける」
私「あ、電圧が!? とか、メモリーにはないのう、とか、デフラグ中です、とか言いだす」




いいのかなぁ、こんな人格が、都市のインフラを管理するプログラムで……



さて、次回セッション。どんな惨事や他のキャラクターが待ち受けているのやら。