和泉企画局日報

和泉企画局の業務日誌&局長の自由ノートです。

【旅】そうだ京都へ行こう

久々に旅行に出かけてきました。


そもそもの発端は、夏休みにM谷さん宅で開催した「池波会」
料理うんぬんと「山崎ウイスキー工場に行ってみたいですねぇ」から。


じゃあ、まずは宿を取りましょう。これが一番難しいので。



宿確保。じゃあ、そこからどうやって山崎に行けばいいのかな? HPをチェックしよう。



工場は改装工事中です、見学できません。



ぬう。なんという本末転倒っぷり。
いうわけで、池波の流れで太秦映画村を選択しなおし。
せっかく行くのですし、ただ見学するのではなく、なにか面白いことをしましょう。


「じゃあ、時代劇の本格扮装とかやっちゃいますか!!」


やってきました。今風にいうと「コスプレ」ですね。
男性陣でメイクアップ、着付け、1時間弱をかける本格派。
「えー、そこまでするの?」というぐらい、がっつり化粧をされました。
実際に「同心」の恰好をしてでかけたわけですが、
1時間の散策時間で20人弱に記念撮影を求められる人気者っぷり。


そりゃ、ここまでメイクするわ、ちょっとしたエキストラですもの。
映画村としてもテキトーな人間を送り出すわけにはいかんのでしょうね。


ちなみにメガネ不可なので、撮られるだけ撮られて、
自分自身は何を見学しているのか、どんな人と撮影したか、
まったく判別がついていませんでした。
散策終わった後も、メイク落としで30分。


その後は、夕ご飯を町屋居酒屋で食べたり、
宿屋にお酒を持ち込んで呑みながらだべったり、
2日目は実はいままで行ったことがなかった晴明神社に行ってみたり、
三条の町屋通りを散策したりなど。


本格コスプレのインパクトが強すぎて、ほかの行動は4行でまとめてしまいました。


はあ、やはり日常を離れての旅行はよいものですねぇ。