和泉企画局日報

和泉企画局の業務日誌&局長の自由ノートです。

【育】ようこそ我が家へ

平成28年6月28日、午後7時39分および午後7時40分。


我が家に子どもが誕生しました!!


しかも2人同時に!!  女の子の双子です!!
2500グラム弱どうしの可愛いサイズです。
(双子にしたらかなり大きい部類だそうですが)


ようこそ我が家へ。
よく長い道のりを経て来てくれました。
お腹の中にいた36週も、そのスタートに至るまでも本当に長い道のりでした。


お母さんも道案内ご苦労様でした。
まだまだこれから長いですが、一緒に頑張っていきましょう。
頑張ってミルク作りとか離乳食とか覚えます。


これからも家族4人をどうぞよろしくお願いします。




この1週間のダイジェスト


26日日曜日
医師より「火曜日の診察後、陣痛止めの点滴外しますね」
なお、この時点で男女分かっておらず、名前の候補は男女まぜて50個ぐらい。
産んだ日にすぐ名前で呼んであげたいね、と〆切をきられる。
なお、名前は最初から私が決めることになっていました。
「お母さんはお腹で実感できるけど、お父さんはそういったところで実感していってね?」
なるほど、それは理屈だなー……


27日月曜日
お母さんより「明日から点滴なくなって歩くのが楽になる」と喜びのメール
名前の候補を絞ることをあきらめる。


28日火曜日お昼ご飯後
お母さんより点滴抜いた連絡


28日17時過ぎ
点滴外したら即効で陣痛きたから今から産む連絡が職場に来る。予想以上に展開が早い。
支店長外出、上司来客対応中なので、横の係の上席者に声をかけて定時退勤。
電話しやすいようにタクシーで移動開始するも、
運転手さんが知らない場所でナビしながら移動。


28日18時30分ごろ
帝王切開となり、手術室へ搬送される。
待合で名前を考えようとするも、集中できずにあきらめる。


28日19時45分
新生児室へ移動する子どもと初顔合わせ
「元気な女の子たちですよー」
「お母さんは今から閉腹手術です、1時間ぐらいですかねー」
とりあえず、閉腹手術の間は待ち合いで待機と言うことなので、
名前のリストから男の子の名前を外す。残り候補25個。


28日21時
閉腹手術終わって、親子4人揃う。
だっこさせてもらうと、思ったより重い。
そして意外に泣かないものなんだなー。
顔を見てたら、名前の候補が4〜5つに絞られた感じ。




……でも、決めきれなかったので、〆切を1日伸ばしてもらう。


29日
私は普通に出勤、子どもたちも普通に授乳開始。
退勤後、病院に向かう道すがら、名前を考える。
候補は3つで、1つは画数がちょっとなー、というところだったので、
いちおう3つの候補を並べて、使う漢字の意味と見ためのバランス、
2人並べた時の意味、画数を見ながら、4人で最終決定。


咲紀(さき) と 実紀(みき) と命名しました。


花が咲いて実を結ぶ、そんな豊かな人生でありますように。