和泉企画局日報

和泉企画局の業務日誌&局長の自由ノートです。

【雑】はやい1年

去年の今頃から、新年度のスタートまでは、すこぶる短く感じた1年でした。
去年の今頃は、まだ子供たちは生まれてなかったんだなぁ……


昨年4月、新年度スタート、相方が仕事を退職。


5月、相方さん、少し早いが双子出産のため安静入院となる、性別は教えてもらえないまま。


6月、所属店舗の統廃合(私がいたのは廃止側)が決まる。


6月28日、無事に子供たちが生まれてくる。女の子でした。
双子の出産としては目いっぱい妊娠期間をひっぱった9か月2500gでの誕生。


7月、初期の経過観察を終え、母子ともに退院、義実家へ(9月まで)。
この間、病院、義実家へ日参、週参していました。


10月、母子ともに自宅へ帰還。4人での生活がスタート。月末にお宮参りとお食い初め


11月、所属店舗最終日に辞令交付、新卒配属された店舗へ内勤職員として異動となる。
(融資貸付をするための資料作成・データ登録等のオペレータ、
 決算データ分析などがメインで、ここ数年間行っていた業務とほぼ変わりませんでした)


12月、子ども達の離乳食が始まる。台所は大忙し。


1月、子ども達、寝返りをマスターする。どこへ行ったか、入れ替わっていないか、目が離せない。


2月、店内で配置転換。今までとはまったく違う業務となる。
(返済の延滞先の管理・返済条件見直し等の折衝・管理、
 破産、倒産先について弁護士、保証機関等との折衝・事後管理等)


3月、子ども達、お座りを覚える。離乳食の回数も2回へ増やす。


4月、一般職係員(いわゆるヒラ)から主任へ昇進させていただく。


ここまで3週間で主任としてした検印は1つだけ(w
とはいえ、職場内外からの問い合わせは、今まで全て「上司に取り次いで指示を仰ぐ」でしたが、
ごく一部は「主任として判断し指示を出して、上司に経過のみ報告する」ことをしました。
むろん、間違っていれば修正指示も飛びますし、判断しきれない大半の業務は、意見を付けて上司に判断を仰ぎます。


実際、今はスタッフの揃った大きめの店舗にいますので、即座に報告相談できる上司がいますが、
これ、前にいた小さい店舗だと、支店長を除いて、私が最終判断を下す場面ももっとあったんでしょうねぇ。


大きめの店 … 部下 → 私ほか数人の主任・係長 → 課長級職員2人 → 支店長
小さめの店 … 部下 → 私(主任) → (課長級職員未配置) → 私から支店長へ直接


どんな規模、編成の店舗に配属になっても大丈夫なように、自分を磨いておかねばなりませんね。