和泉企画局日報

和泉企画局の業務日誌&局長の自由ノートです。

恐怖の瞬間

さて、年度末恒例の成績発表である。


戦果報告
 専門科目・・・・・・不可1、可2、良1、優1。
 一般教養・・・・・・不可1、良2。(不可は体調不良で試験を欠席/特に追試を申請せず)
 語学科目・・・・・・不可2、可1、良1。


ここで、2回生が3回生になるにはいくつかの条件がある。


?54単位上取得していること。
?専門のうち、必修の4科目を取得していること。
?英語、新修外国語(私だと中国語)を各6単位取得していること。


こう、私は?、?はクリアしているのだが、?がアヤシかったわけで。
語学科目の不可2つは両方とも中国語で、これが片方でもないと6単位に手が届かない。
つまり進級できない。
さて、ここで我が大学には、留年と進級の間に仮進級という制度がある。
多少の単位の不足があっても、
「ゼミも決まっているだろうから、仮に3回ってことにしてやるよ」
というなんともありがたいシステムである。
そのための条件としては、上の??の科目・合計20単位のうち4単位まではなくてもOKという。
私は中国語が2単位足りないだけなので、仮進級はさせてもらえることになったのでした。
商学部棟の掲示板を見に行ったら、
「てめぇ、4月6日に説明会してやっから出頭しやがれ」と名指しされてさらされてました。
学年200人ちょっとのうち7人が仮進級、15人ほどが留年したようです。


その日にあったサークルの部会で言ったら、
「勉強に専念してください」と先輩や後輩から諭されました。
いいヒトたちだ・・・・・・さあ、来年こそ頑張ろう、中国語を特に。
H嬢に教えてもらうかな・・・・・・東洋史かなんかが専門のハズだし・・・・・・