和泉企画局日報

和泉企画局の業務日誌&局長の自由ノートです。

挨拶はしたが自己紹介した記憶はない

<今日のTRPG>
今日はKさん、M谷先輩に誘われてTRPGです。
昨日急遽参加の決まったS先輩の車(smart)で泉南へ。
今日のシステムはGURPS、マスターを務めるのはYさん。
さて、某駅前でYさんに会って。コンビにに寄って、
即行でプレイが始まる午前11時だったんですが……
まあ遊ぶ上で、キャラクターの名前はお互い紹介するんですが、はて?
Yさんってのは本名なのか、ニックネームなのか?
そもそもどこの人なのだ?(自宅は寝屋川らしいが)
まあ、いいや、あとで誰かに聞くことにしよう。
シナリオはプチ・サイバーパンクな世界で、
連続失踪事件と傷害事件が起こるという2重構造。
ちなみにキャラクターは、
・大学の文系学部生”岡島”(私)
・大学の理系大学院生で姉御キャラ”善原”(Kさん)
・善原の友人でヒーロースタントマン”黒川”(M谷先輩)
・岡島の元・塾の教え子で高校球児”宮本”(S先輩)
という構成。思えば上3人は普段の関係とあんまり大差ないな(苦笑)
前半は、民間人が白い大きな犬っぽいものに襲われる事件と、
黒川「ショッカーや、ショッカーの怪人や!」
善原、宮本の共通の知人が失踪事件に巻き込まれるという状況。
基本的に岡島、善原ペア、宮本、黒川ペアに別れていたのだが……
戦闘系と頭脳派で分けたらダメじゃん(汗)
思わず情報収集が仕切れなかったりもしたりして。
(頭脳派チームが聞き込み中に戦闘に巻き込まれなかっただけでも御の字、
 戦闘系チームはパトロール中に、件の白い犬に襲われている)
中盤、失踪した人間の共通点を追ううちに、1つの事実が判明してくる。
彼らにはどうやら”フラッシュモーター”という、
超能力を発揮する器官が体内にあるらしい。
終盤、そんなフラッシュモーターを持つ人間を使って、
世界を正そう(粛清しよう)とする組織”十二翼”と対決。
ちなみに、十二翼を制止しようとする集団から強化スーツもらったり、
強化スーツを着た応援が着たり、というか、その描写ってば全部仮面ライダーじゃん、
という、プレイヤーのツボをつきまくった後半戦。


わりと、はしょって書いたですが。
すげぇ楽しいかったっす。またやりてぇな。
Yさんの演じるNPCで、善原の直属の教授がいたんですが、これがハマリ役。
なんてーか、しぶいマッドサイエンティストで。


<今日の宴会>
一旦解散後、宴会です。飲みです。
コンビニで買い込んで飲め飲め。今日の酒の肴は2つ。
セ・リーグのチームについて」「最近読んだコミックを熱く語る」
「自分の周囲の武勇伝」
両方は書けないので、後者の中からさらに抜粋して掲載します。
(1)寝言の王様
 「肺胞は40個」「黄金の亀はみたくない〜」
 (朝はパン?ごはん?と聞かれて)「右、右!」など、奇異な発言をする人物。
(2)リアル昇竜拳
 学祭のカラオケ大会に出場するための振り付けの練習中、
 拳を突き上げジャンプし、部室の天井をぶち抜いた人物。
(3)体力自慢
 酒に酔っ払い、深夜3時に友人宅に押しかけ、
 宿泊させてもらうのではなく、自転車を借り自宅まで30km走った男。
(4)朗読してみる
 セイント星也、北斗の拳、を効果音、セリフ、コマ中のすべての文字を朗読する男。
(5)サークルの意味合いを履き違える
 学祭でコミック・カルトクイズ大会で3連覇するサークル。


などなど。どうでもいい話で朝の7時まで。
2人で焼酎2本、ビール3缶、ブランデー少々。
多分、この2人にしたら少ないほうだと思う。