和泉企画局日報

和泉企画局の業務日誌&局長の自由ノートです。

脳の活性化

<今日の収録>
シロさん脚本、こげちゃん出演のラジオドラマの収録のお手伝い。
問題は1月に新しい機材に入れ替わっていて、
その機材を1回も触ったことがないことだろうか。
……大問題ですよね?
というわけでキャストが集合する9時に先行すること1時間。
朝マック持参で8時に部室に登場。
あーでもない、こーでもないとミキサーをいじりながらキャストを待つ。
いい機材になると、拾うノイズの量もハンパない気がする……
収録自体はわきあいあいとサクサク進行。
<今日の昼食>
お昼前に一段落。
昼食食いながら、
自分の企画の半分ほどを手伝ってもらう新2回生、
Yくん、Mくんと打ち合わせ。
うーん、こういう形の作品でしか通用しない手法を教えている気がする。
(今回の作品は「教育番組・セミドキュメンタリ」に近いです)
まいっか、
なにも経験ないよりなんかやってから試行錯誤したほうがいいでしょ。
<今日の脚本>
打ち合わせのあとにシロさんに、書きかけの作品を見せてもらって
あーだこーだとだべる。
ほとんど意見になっていない思い付きを伝えただけなんだけど、
納得はしてもらえたみたいで一安心。
おじさんは若い人と話すとギャップを感じるものなのだ(苦笑)。
いつかも書いたけど、人の作品に触れると、
人とアイディアをつめていると、
インスピレーションやモチベーションがあがってくる。
最近、ぐーたらな生活が続いていたので、いい傾向だと思う。
脳を使うのはいいことだ。
願わくば、年寄りの冷や水にだけはならないでいたい。