和泉企画局日報

和泉企画局の業務日誌&局長の自由ノートです。

1分の1の確率

時間外であっても女性専用車両には乗れない小心者です、こんばんは。


<今日の面接>
3月2日に書いたやつです。
某3セクのアシスタントスタッフ募集のあれです。
今日、面接だったのですよ。
10時30分から責任者のDさんと面接でした。
知り合いと面接って微妙だよなぁ、と思いながらとりあえず席につく。
で、そこから10分ほど業務内容やシフトについて説明を受ける。
あとは使えるPCのアプリケーションの確認を取られたぐらい。


Dさん「とりあえずここまで何かある?」
私「シフトって何人で回すんですか?」
Dさん「? キミ1人と私を含めた職員5人やで?」


……学生は私1人ですか? Σ( ̄ロ ̄lll)


Dさん「そうやねー、2人も3人も雇えないからねぇ」


……おお、なるほど、今から面接で選抜するんですね?


おもむろに履歴書を封筒から出すDさんを見ながら納得。
履歴書を楽しそうに読みながらフンフンいってるDさん。
さあ、どんな質問されるんだ?
海千山千の起業家を相手にしているDさん。
どんな変化球で攻めてくるのか!?
ありふれた模範回答ではきっと落第だな!?
……出来れば趣味の欄に書いた
  「映画の予告編の鑑賞」とかぜひ聞いてほしい(笑)。


Dさん「これなら総務は通るだろうから、今から持ってってくれん?」
私「え、あ、めんっ、面接は……?」


動揺する私。どもりまくり。
とりあえず面接会場で言うせりふではないですな(苦笑)。


Dさん「ん? いや、キミしか候補おらんし」


……Σ( ̄ロ ̄lll) え?


Dさん「いやほら、Tさん(私を推薦してくれた人)に聞いたら、
    『和泉くんでいいでしょー。』ってキミしか言わんかったしなぁ」


というわけで試験も面接もなしに、4月から1年間、3セク勤務っぽいです。
来週明けに総務担当の方から連絡などが来て確定する模様。
これで履歴書が総務を通らなかったら問題だよなー。
帰りがけ、廊下で職員のAさんに遭遇。


Aさん「あれー、和泉くんやんー。え、勤務って4月からやんな?」


……アシスタント採用って既成事実?


<今日の買い物>
というわけで、こう、気が抜けた感じで午前中で解放されました。
もっと力尽きるまで「面接っ!!」みたいな想定をしていたので、
なんだか元気が有り余っています。
よって買い物に行こう!と珍しく決心したのです。
ネクタイやら靴やらを買おうかな、と。
あとはホワイトデー関けモニョモニョ……
さて、ネクタイはともかく、
ぶっちゃけスニーカー1足と革靴1足しかないので、
勤務始めたら革靴1足で回さねばなりません。
なんだかそれは足が臭くなりそうだし、雨降ったら困るし。
2000円の革靴っぽく見えなくもないウォーキングシューズを購入。
明日、遠出するから目いっぱい試してやる(笑)。