和泉企画局日報

和泉企画局の業務日誌&局長の自由ノートです。

夏だから、夏だけど

今日はバイトでした。
月曜日は16:45終了です。
いつもはだいたい、そのまま18時前まで居座って
あーだこーだ、
終業後なので自分のペースで作業したり、
「たべあるき」などの編集やらスケジュールやら作ったり、
休憩時間を多くとってしまった感のあるときには、ロスタイム的に働く、
というのが基本になっています。


が、なぜか今日は珍しく、17時に退出しました。


別に予定があったわけではないのですが。
おかげで普段では見ないものを見かけました。


「コイン洗車場にて」


コイン洗車、ご存知でしょうか?
洗車といえばガソリンスタンドというかたも多いかと思いますが、
田舎に行くと、
「300円で水、洗剤、水が2〜3分ずつ使えるホースが使える」
という場所がいくつか存在します。


こう、広い家の庭で「フンフンフフン」と
車を洗っているイメージ、皆さんお持ちですね?
あるいはタクシーやハイヤー屋さんが駐車場でしてるとか。
しかしいかんせん、ウサギ小屋と揶揄される日本の住宅。
フンフンフフンと小唄を歌いながら
作業するスペースが完備されているとは限りません。
そこで登場したのが「コイン洗車場」なのです。


子供のころには、車の中に残って、
水をかけられるさまを中からキャッキャ言いながら楽しんだものです。
おとんが最後にワックスで仕上げているときに、
一足先に買ってきていたアイスに手をつけたりしたものです。


懐かしいです。
最近、レンタカーばっかりなので
自分で車を洗うということをすっかり忘れていました。


で、うちの近所にはそういった場所が1ヶ所あります。
そこであんちゃんたちが5名、ランドクルーザーで乗り付けるのを見かけました。


あー、みんなで中のええこっちゃなあ、
どこかの帰りなんかなぁ、と見ていると。


うち4人が脱ぐ。


パンツまで脱ごうとする。


さすがにそれは仲間から止められていましたが。


コイン投入。


ホースから噴出される水。
もちろん、水圧は車洗浄用なので、
人肌にはまったく考慮されていません。
もちろん洗剤も車洗浄用(ry
最後に出る水も車(ry


あんちゃんたち、すっげー楽しそう。
あ、目に洗剤入ったっぽい。
あ、パンツずれそう。てか狙ってる。
あ、顔面直撃。
あ、通行人、水をよけた。


あ、パンツ脱げた。


なにこの風雲たけし城みたいなノリ。



そんな夏の1コマでした。