和泉企画局日報

和泉企画局の業務日誌&局長の自由ノートです。

日記ではないよ?

自分年表なるものを作ってみようと思った。



1982年(昭和57年)
大阪府岸和田市笠松病院で生まれる。
親の退院とともに奈良県橿原市へ移動。


1985年
妹誕生。阪神タイガース優勝。


1986年夏ごろ
母親の日記帳より。
「妹に髪の毛を引っ張られ号泣する兄」


1987年
冬、岸和田の現住所へ引っ越す。
春、幼稚園入園。
このころ、絵本・桃太郎の全文暗唱、
阪和線、和歌山−天王寺間の駅名を順番に覚える。
でもひらがなが書けなかった。


1988年
小学校入学。
1年2組、落し物大王の名前をほしいままにする。
2年2組、広島カープに傾倒。大野、北別府らが活躍中。


3年1組、
遠足時、山中の岩場でこけ、3針を縫う怪我。
誕生日にコナン・ドイルの「まだらの紐」をもらう。
このころ、剣道を始める。


4年1組、
当時の担任I倉先生に予言される。「お前は経済経営学部に行くだろう」
このころ、歴史の授業が始まり、図書館の歴史関係の本を読み漁る。


5年1組、
クラス委員長を引き受けるものの、会議を解散。
「やる気がないなら帰れー!!」みんな帰ってしまって大あせり。
このころ、江戸川乱歩の少年探偵団シリーズがマイブーム。


6年1組、
当時の担任のN谷先生のおかげで、走力・脚力が身につく。
これまでは50mを12秒程度で走っていたのだ。
このころ、図書館で西村京太郎、山村美紗を読む。
角川スニーカー文庫で「ロードス島戦記」「フォーチュンクエスト」に出会う。
これが運命の転機の1つ目になろうとは。
TRPGというのを知ったのはFQ旧3巻。
ゲーム機がなくてもRPGが出来るというのは画期的だった。
が仲間がいないのでどうしようもなかった。



とりあえず、平凡だったのはここまでだったなぁ、と改めて実感。