和泉企画局日報

和泉企画局の業務日誌&局長の自由ノートです。

レベルはあがったか。

主人公、主人公っぽくないんだよー……
というわけで、和泉の主人公プレイヤー演技レベルをあげるのが
今日のみんなの目標の1つです。


というわけで、関西TRPG道のセッションに参加してきました。
出し物は永遠一希さんのダブルクロス大正ロマン風味、です。
詳細なシナリオ進行はGMの日記にお任せして……


私のキャラクター。
サラマンダー・エグザイル。
自分の腕にかぎ爪をはやして、
そこに炎をまとわせて戦う主人公役でした。


で、シナリオハンドアウトを読むと「記憶喪失」


GM
「というわけで、あなたはキャラクター名をつけないでください」


登場シーンでほかのPC(警官相当)に
不審者として職務質問され、返した返事はこれ。
「私は新聞記者である、名前はまだない!」
不審者かくてーい。


そして、いろんな人に、いろんな名前で呼ばれる私。
カバー(表向きの職業)の新聞記者からもじってブンヤ→「文屋」
名無しのごんべからもじってナナシノ「七志野」
ななしのごんべからもじってゴンベイ「権兵衛」
いやいやいや、少なくともゴンベさんはないないない。


周りのPCが次々と私にロイスを結んでくれるのですが、
「不安」「憐憫」「好奇心」


みんな、ひどいや(w



そんなPCも周囲に励まされながら
エンディングシーンでセリフを長考(15分)しつつも、
ボスにとどめをささせてもらうのでした。


よくジャーム化しなかった。
約2人ほど、うれしそうにジャームになってたけど(w




来週はGMやったあと、「軍師」っぽい感じでPLします。