和泉企画局日報

和泉企画局の業務日誌&局長の自由ノートです。

肉を食え、そしてレポを書け

昨日は肉を食ってきました。
あんなにまとまった肉を食べるのは何ヶ月ぶりだろう。


というわけで、職場のMさん、Aさん、Nさん、
ご近所のSさん、私の5人で焼肉にいってきました。



焼肉といえば、この半年、
まったくゲンの悪い食べ物なんですよね。
いろいろみんなで食べに行く事もあったのですが、
前回の食事回では佐賀牛は食べそこね(売り切れ)、
仙台での焼肉は2次会メニューで思うように食べれず、
そんな「肉を食べれないジンクス」が出来つつありました。
まあ、あとは焼肉なら焼き鳥という人が多いのも
実は焼肉から遠ざかっていた原因かもしれません。


pm3:00 豪雨&雷
なんというか「肉など食わすか!」という天の声が。
暗い、雷、寒い、雨、もはや焼肉開催は中止かという勢いです。


pm4:00 欠席連絡
発起人Kさんに会う。
「ごめん、仕事で出かけられなくなりそう」
く、やはり開催は見送りなのか……
最悪1人になっても出かけるぞ、なんと言われて行くぞ。


pm8:00 到着するも5分迷う
さて、お店の近くに到着してから5分ほど迷いつつ、お店に突入。
焼肉です、食べるのです、さあ鉄板をあっためろ!


鉄板を強火で温めつつ、待ってる間に「生塩タン」を食う。


和泉は大の塩タン好きです。
仙台ではあの厚さに感動したものです。
なんとこのお店では塩タンを生でいただける。


うまい!


特製の醤油ダレがついてきますが、そんなもの無用!
塩とレモンと肉の味で十分!
さっぱり感と歯ごたえのマッチがたまりません。
あのクニクニした感じ、
焼きすぎるとコリコリになるあの食感が
全く損なわれること無く味わえます。


開始5分で大満足させる店、COW HOUSE 。


pm8:30
温まった鉄板にどんどん肉が投入されていきます。


えぇ、強火のままだったのですが。
最初のほうに置いたお肉はやや焦げつつ、
野菜の上に緊急避難させつつ、いても立ってもいられず食う。


肉だ!!!(当たり前ですが)


いいですか、今からわけの分からない発言しますよ?


やわらかいけど歯ごたえすげぇ!!(矛盾)


いいお肉です。
たまに豚肉と牛肉の区別が付いていない和泉ですが、それでも分かる。
繰りかえります。


この肉はいいものだ。


カルビ。
脂のノリもほどよく、かむとジュワっと。
脂&肉汁&つけてあったタレ。プライスレス!!
まさに味のコラボレーション!
もはや皿にあるタレなど不要!
タレなんてかざりですよ、偉い人にはそれがわからんのですよ!!
取り皿など使わず鉄板からそのまま食したい!


他のお肉もウマウマです。ウマー。


テッチャンってあのサイズで食うとすごいですねぇ。
普通の店で見るようやつの倍サイズ(和泉脳内1年前調べ)
ここまで大きいといっそすがすがしい。
焼く時間も倍、したたる脂も倍、
口の中の満足度はさらに倍でドン!!



やはり肉は、いい……




大満足の今日の焼肉の点数。95点。
5点分の減点は「ビビンバのご飯が冷めていた」点。
私は熱々のご飯をご所望だ。


結局、塩タンは1枚も焼かなかったなぁ。



今日の自分ルール。
お腹を膨らませてしまうビールは1杯だけに限定。