和泉企画局日報

和泉企画局の業務日誌&局長の自由ノートです。

【読書】最近の本(鋼16)

というか、まあ、鋼の錬金術師が今日発売でしたよ、と。
んでもって、某書店では富士見書房のリプレイはなかったですと、
もう早く読みたいのにな。
アリアンロッド・ハートフルと矢野さんリプレイ新作。


4月8日のシナリオ(ダブルクロス・ウィアードエイジ)
もしかしたらナチス出てこないほうが
シナリオがすっきりしそうだとかそんな感じ。
まあ、関係者はハンドアウトをお待ちください。


話を戻しまして。
鋼の錬金術師はついに16巻です。
月間ペースですのでそこそこに間が空きます。
(私はまったくもって本誌を読んでない人です)
もうちょっと速いペースで読みたいですが、
まあそれは無茶ってもんですね。


こうグラマン中将ってそんな特技が!?
ってか、微妙に死にフラグ立ってませんか、中将!?
大丈夫ですか、中将!?
ハボックさんはちゃんと復活するんでしょうか、
どうでしょうか?


あんまり大した感想ではありませんね?



さて、四方山話。



昨日の帰りの電車。
まあ、環状線などを使って帰宅するわけですが、
JRの車両の隅っこは3人がけの席なわけです。
そこ座っていたのは最初は私だけ。
途中の駅で、
お父さんと4歳ぐらいの女の子の親子が横に腰掛けました。


娘「次はどこで降りるん」
父「新今宮やなぁ」
娘「足元あったかいなぁ」
父「そうやな、ねむなってきた」


お父さん、次の駅までにダウン! 爆睡!!
かばん落とした! 携帯も落とした! でも起きない!?
女の子はけなげに、
お父さんがひざから落としたかばんを拾い、
携帯も自分のポケットに押し込め、
じっと、駅の表示を追い続けています。


でも考えてみれば幼稚園ぐらいでは、
駅名表示の漢字は読めないでしょうし、
駅から見える風景にもあんまり見覚えがないんでしょうね。
京橋ぐらいから乗ってきたわけですが、
鶴橋過ぎたぐらいで、もっそい不安そうにきょろきょろしてる。
天王寺に着く前ぐらいに、
意を決したように私に声をかけてきました。


娘「しんいまみやってどこですか?」
私「次の次の駅だねー、私と一緒の駅」


天王寺を出たぐらいで、
お父さんを起こしてあげるように言ってあげ、
ちゃんと親子が電車で降りるのを見届けました。
小さなことでしたが、
いいことをすると気分もいいものです。