日曜日はキャネラさんのGMで
ゴーストハンター02をやってきました。
今日は3レベルスタートです。
初瀬若菜(和泉)
26歳の女。大学で助手してます。心霊学科っぽい。
「幽霊の存在を証明し世に知らしめるのだ!!」
そんな行動派エクスプローラー。
でも資料検索の特技をとるために、ジャーナリストも取得。
マルチクラスゆえに、スキル経験点も低いし、HPもMPも低いのです。
誰か守ってください。
幸運度3なので、技能のないスキルは軒並み成功率25%。
なので、技能を浅く広く取得とって行きます。
うむ、なんというか、「ザ・NPC」
ちなみにうちのメンバーはみんな幸運度が5以下です。
櫻井くん(みんさん)
27歳の男、ディティクティブ。
戦闘はお任せ、大型拳銃を片手に先陣を切るナイスガイ。
でもたまに黒い発言が見え隠れするのは、MP減少のロールプレイか。
長谷川さん(ゆきさん)
4?歳の男性ジャズピアニスト。
ジャズバーに来た客に「夜道には注意したほうがいい」と
予言めいた注意を促すナイスミドルなミスティック。
でもこのセリフだけ聞くと、怪しいのは長谷川さんじゃなかろうか(w
というわけで、しなりお。
どこかで使いまわすかも、ということなので、
シナリオ詳細は割愛する方向で、ぱぱっと行きましょう。
依頼人登場!
高校生の女の子。引っ越した友達が音信不通になった。
調べてほしい。
なにやら引っ越す直前、様子がおかしかった様子(変な日本語だ)
一応、親の急な転勤、という理由ではあるらしい。
調べましょう!!
こういう場合、怪しいのは以下の点。
「親が仕事関係で怪しいブツを手に入れた」
「住んでいた家に霊障がある」
「何らかの理由で本人になにか取り付いた」
というわけで、レッツ調査。
まあ、調査能力に差がありますから、極力固まって動く方針です。
ぐいぐい、捜査を引っ張っていく櫻井くん。
さすがにナイスガイです。
聞き込みで、近所の奥様に「こんにちはマダム」とか言います。
中の人の声がハスキーなので、すごく宝塚ちっくです。
私のPCも途中文献調査(過去の新聞記事検索)を行うも失敗。
ジャーナリストをマルチした甲斐なっしんぐ。
さて、調査の結果、現場に乗り込むことになります。
目的の家の前に池があって、
振り返ればそこは血の池だったり、
1部屋目にバラバラ死体2人前があったり。
長谷川さん、交霊術でなにがあったか手早く聞き出します。
このあたりナイスです。
私のPCは後ろで見てるだけ。
キッチンやらリビングやら調査し、怪我をする櫻井くん。
甲斐甲斐しく手当てをする若菜。
ファンブル → ダメージ最大
うわー。どじっこ炸裂です。
さて、家の中ですが、
部屋にはいろんなものが落ちていますが、
今日の殊勲はなんといっても絵本でしょう。
ただの絵本ではありませんが、今回のネタなので伏せますが。
マスター、たんたんと読みすぎ。
怖いです、GMが怖いです。
PCじゃなくて、PLにカードをもらいたいぐらいで。
戦闘とかも起こって、今回は長谷川さんが負傷。
私「じゃあ治しましょう」
長谷川「今回は大丈夫?」
私「さすがに2回連続はないですよー」
ファンブル → ダメージ最大
どじっこ再びーーー!!
あやうく味方殺しになるところでした。
ちなみにこのあと、2回応急手当をしてますが、
そちらは普通に失敗。
ってか、普通に失敗って、1回も成功してませんから。
さて、最後の戦闘です。
メイン武器はショットガンな若菜さんです。
こっちの射程(10m)は向こうの射程(10m)。
うっふっふ、1人レベル低くて貧弱なのにぃ。
戦闘に勝利し、見事に対象の女の子を確保!!
なかなかに調査対象が多く、
(よもや不動産屋が三重に設定されているとは)
前半は時間がかかるかもなー、という展開でしたが、
後半はざくざく探検して、いろんな恐怖体験をしました。
エクスプローラーなので、
「部屋発見」「聞き耳」「罠チェック」「鍵あけ」
微妙にトラップもあったりなんかして、
D&Dやってる気分にたまに(w
しかし、あの絵本は怖かったなぁ……