中間発表してきました。
図書館の大き目の会議室を借り切ってやってきました。
13−17時です。
発表者は6人予定。
……13時に先生入れて3人しかいないってどうだ。
おおよそ、30分には集合しましたが。
おおおお、大丈夫かいな。
ちなみに決まっていなかった発表順は、その日その場でくじ引きだ!
6人中4番、後半のトップバッター。
発表自体はみんなよかったです。
1人30分の持ち時間ですが、
やはり自分で進めてきた研究、語りたいことは山ほどある。
6人中3人が特にバイト先の業界か、就職先の業界の話をテーマにしたので、
いやもう語ること語ること。
でも、体験談は数値化しにくいから、
根拠になる数字を探すのに苦労するんじゃないかなぁ(w
私もちゃんと30分語りましたよ。
質疑応答も入ったので実質40分使った感じ。
「スライドが多いよねぇ(ゼミ内最多の21枚)、
もっとテキストを削って、章のサブタイトルぐらいで分かるようにして、
手元の資料をテキストで充実させたほうが見やすいよ」
内容よりも
「2月に後輩に卒論のデモを見せる」という視点でお互いに評価。
(内容は個別指導のときのほうがやりやすいからかな?)
無事に全員が終了し、
(語り合いが続き、18時までかかった)
では、今年はご苦労様でした、というわけで忘年会へ。
居酒屋へ移動中、自転車を押していたN野くんが警官に捕まる。
「ちょっと、そこの君、防犯登録の番号はついてるかな?」
職質キター。
N野くんの自転車は、リサイクルショップで作りなおした、かなり古ぼけた自転車。
防犯登録も前の人のものそのままで、
「防犯登録している人に、○○の自転車屋に売ったか聞いてください」
というやりとり。
というか、7人ほどの集団で歩いていて盗難自転車だと発覚したらびっくりだ。
とりあえず、私ともう1人で、
「いや、彼、ずっとこれですから」
と証言して警官をおっぱらう。
めんどくさいことならないように、ちゃんと防犯登録したら? とは思う。
集団を引き止めてまで職質しようとしたところをみると、
よっぽど怪しく見えたんでしょうね。
そのあたりをぬかっているN野くんの落ち度の気がする。
居酒屋は5人席に7人詰め込む、「大家族の食卓」状態。
テーブルがせまいゆえに、グラスやコップはみんな左手でもったまま。
会話は卒論よりも、東京新出組の家捜しと遠距離恋愛について。
T口くん「メトロすげぇ深い場所にあるんよ、地震あったら逃げられないね!!」
Tさん「東京の寮で大阪出身1人しかいなくて寂しいんですよ」
(すでに軽いホームシック状態?)
遠距離恋愛のほうは、先生の家の夫婦事情の話だったように思う。
「結婚してるとなー、浮気はでけへんよー。
義父さんこわいし、そもそも嫁さん怖いし」
結婚してるから浮気できない、じゃなくて、
それは尻に敷かれてるっていうんじゃないでしょうか……
先生の最後の一言
「毎年、忘年会をしたら気持ちが一段落するのか、
年末になるまで、作業が進まない人が目立ちます。
中休みは明日ぐらいにして、年末までにめどがたつようにしてください」
が、頑張ります。