さて、卒論発表会も無事に終了し、日々平穏を取り戻した和泉です。
卒論発表会はさしたる問題も無く終了。
ただ、発表の手順をもうちょっと考えないといけなかったかな。
中小企業金融（というか非営利金融機関）について書いたわけですが、
論文の構成は、
１章で中小企業の状況、
２章で金融政策の変化、
３章で時間軸を重ね合わせて政策を評価、
ってな具合だったわけです。
文章で読むとそんなに問題はないと思っていたのですが、
実際に「章の順番どおり」に発表をしてみると、
１章はみんな暇そうなのな（ｗ
まあ、経営史や経済史やってたら当たり前の話が半分以上だし。
２章途中から１章でやった中小企業の情報と重なってくるので、
そこから暇じゃなくなってくる。
順番どおりじゃなくて、重要部である３章を軸に発表すればよかった。
つかみは失敗、という典型的な例ですね。
リベンジの機会があればもう１回、発表したいなぁ。
http://d.hatena.ne.jp/ryo-izumi/20061124
のメンバーと、合同発表会の話があるみたいです。
終了後はゼミ生９人中４人でうちあがってきました。
すくなっ！？（ｗ
