和泉企画局日報

和泉企画局の業務日誌&局長の自由ノートです。

【会社】和歌山

月火と、内定組で出かけてきました。
といってものべ7人ですが(うち3人が重複)。


1日目、車にて和歌山へ。
立ち寄ったのは、
和歌山市内のラーメン、海南のマリーナシティ、白浜のレストラン、以上!!
移動に時間がかかるんですよ、和歌山。


和歌山ラーメン(地元では中華そば)は、醤油とんこつ。
めはり寿司とセットで食うのが作法らしいですが、立ち寄った店ではありませんでした。
残念。
煮たまごは味付きではなく、ゆで卵そのまま。


マリーナシティに移動して、入場しようとしたところ、
17時までしか開園していないことが判明。
さすが平日の和歌山です。
なもので、場外にあった「宝石探し」だけしてきました。


宝石探し。
10分500円/20分800円。
小石の敷き詰められたスペースから、石の原石を探す。以上!!
簡単そうに見えてこtれがなかなか難しい。
最初の5分で3個ぐらい。
横の人は「履歴書に特技で書けるんじゃね?」ってぐらい見つけてた。
これがまたムキになってテンションをあげて探してしまうのですが、
一番テンションが高かったのが、店番のおばちゃん。
「あっちにあったで!」「ここにあるで、よう見てみ!」
などさまざまに支援してくれます。


1組前の客は暖かく見守っていただけだったんだがなぁ……


20分なんてあっという間。
戦利品を袋につめてもらって次に移動。


白浜で魚介類を食う!
ついたのはすでに18時。
ちょうど夕日がきれいでした。
観光客の姿もまばらでしたが。


とりあえずガイドブックでめぼしをつけていたレストランへ入ります。
閉店時間は19時と書いてあった。


18時05分
店先で声をかけるも、お店の人、出てこないですよ?
厨房までお店の人を呼びに行きます。


18時15分
店のおばちゃんによる、メニューの解説が終わりました。


18時20分
やっとオーダーが通りました。
「さかむし鍋」という、テーブルの上で熱湯を注いで蒸して食べるものと、
「まぐろとうにのしょうゆ漬け」です。
おばさんの再解説始まる。
「このしょうゆ漬けならねぇ、7杯、ご飯のお代わりをしたのが最高なのよ」
そのほかのメニューでも記録を説明される。
出来れば早く厨房に戻って、ご飯を作ってほしい。


18時30分
日没。
鍋、到着。でもしばらく待たねばなりません。


18時35分
しょうゆ漬け、到着。
確かにおいしい!!(シーズンによってはかつおだそうです)
ご飯1杯が、言うならば牛丼屋さんのどんぶりの3分の1ぐらのサイズしかないが、
たしかにお代わりがすすむすすむ。
私は5杯、向かい左の人は7杯(記録タイ)、
向かい右の人は「もういっそおひつでテーブルにご飯がほしい」


19時20分
店を後にする。
ひたすら高速を北へ北へ北上する。
後ろの人は寝る、助手席の人と「浮気の線引き」について議論する。


22時
天王寺到着、解散。



濃い1日でした。
翌日も出かけますが。