ハリー・ポッター、見はじめました。
昨日、２本目まで見終わりました。
吹き替えで聞きながら、半分、作業しながらのＤＶＤ鑑賞ですが。
いいですね、力強い進行のファンタジー！！
展開も読めそうで、それ以上の展開が来ます。
（和泉の予測能力が低いのものありますが）
なんといっても、学園生活ものというのが大好きなんですよ、わたくし。
学校や、
（例えば、某Ｓ●Ｓ団であったり、某アンドロイドがいるとか、スクールでランぶってみるとか）
ある建物に集まった集団組織をベースにした話と言うのは、
（例えば寮であるとか、婦警のコンビとか、基地であるとか、潜水艦であるとか、埋立地であるとか、艦隊であるとか）
（１）ある程度、登場人物間で仲間意識が働きやすい
または、同じ規模の集団が登場しやすい
それらは物語の構図として描きやすい
（２）上を踏まえてた上で、個人差によってドラマが生じやすい
（３）ＴＲＰＧにおいて、キャラクターが逃亡できないしばりになりえる（ｗ
その上で楽しむ部分は「学校でこんなことがしたかったな」という
願望が出るからでしょうね。
モデルガン持って生徒会と戦ったり、学校内でサバゲしたり、
宇宙人や未来人や超能力者と会ったり、ヤマピカニャーと出会ったり、
昼行灯上司と悪の陰謀をあばいたり、飯田線乗りつぶしたり。
ハリー・ポッターでは、頼りになる勇敢（たまにヘタレ）な仲間と、
共通の認識の下に敵に魔法の力で立ち向かう、という構図ですね。
現代日本の高校ではそうそう出来ないことだと思います。
