和泉企画局日報

和泉企画局の業務日誌&局長の自由ノートです。

【大学】卒業式

卒業しました!! 出来てました!!
7日に卒業者名簿を確認していましたが、
ちゃんと学位記(卒業証書)をもらうのは別物ですね。


でも、やっぱりハプニグは起こるんだよ!?


午前。全学部集まっての卒業式。
午後。商学部での卒業式+謝恩会。
夕方。ゼミで集まって飲み会。


全体の卒業式はつつがなく進行し、
つつがなさすぎて寝ている人もかなりの数いたように思います。
学長の挨拶は、なかなか要領が得にくく、そりゃあ寝るわってもんです。
あとは市長代理の挨拶と、
(考えてみれば1独立法人になったわけで、代読があるだけでもすごいのか?)
同窓会の会長さんの挨拶&同窓会への勧誘。


謝恩会の幹事の1人なので、
卒業証書を出席番号順にもらったあと、
学部長の挨拶が始まる前にE君と退席。会場へ急行します。


E「やば、出席者のリストがない!」
私「え?」


キャンセルを減らすために、前払い制でお願いしていて、
入金済みの人を確認するためにE君がリストを作ってきてくれていたのですが、


全11ページ中7ページしかない。


私「んー、どのゼミがかけてるかわかる?」
E「N先生とこと、H先生と、ほかはどこだったかな」
私「全部、入金済み?」
E「いや、何人か当日払いの人がいる」


ひゃっはー。
だがしかし、受付でその程度ではひるまないのですよ。
サークルの後輩2名もお手伝いに来てくれているので、
そこをうまく使ってまわすことにします。


(1)ゼミ・名前・入金の確認
   このタイミングで集金の必要あれば集金
(2)一覧に名前があれば領収書を渡す係へ
(3)名前がなければ仮の名簿(ルーズリーフ・w)に書いてもらう係へ
  暇を見ては、「ゼミごとに受付をお願いします」と声かけする


最初は3人で、「教授室が3Fのゼミ」「4Fのゼミ」「院生・無所属」で、
並行に受付をするつもりでしたが……


「お待たせいたしました! 本日はおめでとうございます!」


などと連呼しながら、
事前申し込み141人、当日受付32名、計173人、無事に受付通過!!
事後の確認でも事前申し込み141人でぴったしカンカン!!!!
頑張った、頑張った、そして指示通りにもれなく動いてくれたI君、O君、ありがとう。
無事に定時までに行列を処理することが出来ました。
状況を見込んで開場を10分はやめることにしたEくんの即決も光りました。


このあたり、バイト先やKNSでのイベント受付のノウハウが活きています。
Mさん、Hさん、Tさんの一連の受付を見て覚えるものですね。




ふいー、と謝恩会を終えて、あとはゼミでの飲み会。
こちらは現地集合なので、ふらふら謝恩会の開場から移動。


なんか見知らない人が3人いるー!?
しかも1人でやたらでかい(聞けば190cm100kgの巨漢)
聞けば某先生は現在海外出張中で、そこのゼミの人たち。
今日もゼミごとの記念撮影も居場所があまりなく、
ウチの先生とT君とI君(サークル仲間らしいです)が、拾ってきたらしいです。


そしてその巨漢が21時ぐらいから時計を気にしだす。


先生「どうしたん?」
巨漢「いえ、終電なんじだったかな、と」
先生「家どこ?」
巨漢「泉南……って分かります?」
私「大阪の南、9学区」
巨漢「詳しいですね」
私「だって、岸和田高校だし、私」
巨漢「な、オレもですよ!」


聞けば55期で妹と同じ学年(私が53期)、聞けば知ってた。


私「ほら、でかい女(170cm)がおったろう?」
巨漢「知ってますが、でかかったすかね?」


まあ、君が190cm100kgだから、相対的に小さく感じるのだよ。


とか、大騒ぎのゼミの飲み会。
同窓会と化するのかなぁ。
よく分かりません。


1日、卒業式周りの行事をしましたが、
いまひとつ卒業の実感がありません。
ゼミ中心で動いていて、ゼミは週1で集まるか集まらないか。
部活動やサークルのような「プライベート感」もややなく。
「オフィシャルな行動」だったからかも知れません。
祝ってもらうよりも、祝う側にいた1日でしたし。
多分、ゼミの卒論発表のプレゼンの日が、
私の中ではもう大学生活の区切りになってしまったんだろうなぁ。


今日、サークルの追いコンがあります。
残念ながら参加できませんが……
こっちの方も、やはり育てた子達が卒業する、であって、
自分の卒業の実感がないですね。


週末に、2年前にいたゼミの同窓会があります。
ここが一番、卒業を意識するかもしれません。


来週からは社会人です。