和泉企画局日報

和泉企画局の業務日誌&局長の自由ノートです。

【和泉家】プロジェクト始動

さる10月10日、その日は大安、地元は祭礼吉日(岸和田山手)


相方家にお邪魔して、「相方さんと結婚させていただきたい」旨、ご両親様に伝え、
またその足で和泉家でも、「来年秋までをめどに結婚するつもりだ」と私の両親に伝え、


無事に承認されました。


1日で2連戦。ダブルヘッダー制。
今から思えば、なんでこんな荒行になったのか。


まあ、双方で条件付で事前案件は通っているようなものなので、
旧来の作法にのっとって雑談+「お約束の会話」をしてきたんですが。


まず午前中は相方さん家へ。


私「娘さんとのご結婚のおゆるしをいただきたく――」
相方父「おゆるしもなにもなあ母さん?」(そわそわ)
相方母「しっかりお返事してくださいよお父さん」


たぶん、こんな会話だったように思います。
まず滞りなく無事に。
日記に書くようなおもしろトラブルは起こりませんでした。
ちゃぶ台ひっくりかえったり、昔日の娘と父の先約などの会話もなく(w


その足で午後から和泉家(オプションで妹夫婦、祖母付)へ。


こう、客が来ると、家中の人間が増えるのはどうしたことだろう。
→参考http://d.hatena.ne.jp/ryo-izumi/20071011
朝から地元の祭だったので、到着時はすでに宴会仕様でしたが、
祭でなくてもいつもアルコール仕様なので、いつもと大差ないとも言う。
てか、以前の妹旦那来訪時(前出の2年前の日記)もそうだった気がします。


うちの親が出した条件は「お前が先に先方に挨拶に行っておけ」なので、
「朝から挨拶してきたよ!」「だからこのまま話を進めるよ!」(大意)
たぶん、親の言いたかったのはその日の午前・午後の早い遅いではない気もしますが。


やはり特筆しておくようなトラブルはないかなぁ(苦笑)。


その前の週の平日に「キチンと挨拶に行ってくるよ」と両親に言い含めておいたのですが、
その時にめったに私のことを褒めない父が、
(高校や大学に受かったときも、就職した時にも、なにも言ってくれなかった人です)
「まあお前やったら大丈夫やろ」と言ってくれたのはうれしかったですね。


と、身辺固めが確定したものの、勤務先には「エラい人から順番に報告する」という
オトナの掟があるみたいなので、同僚にはさしあたって情報制限です。
もし間違って見えた職場関係者は守秘義務でお願いします。


とりあえず、相方さんが「日記に書いてもいいよ」と言ってくれたので、
「ではこれを書かずに何を書くのか」というテキスト屋根性が(w


まずは面前でご報告すべき内容とも思いましたが、
略儀ながらテキストにてご報告いたします。