会社（というかウチの係）では毎朝、５分程度のミーティングが行われます。
・行事予定の確認
・係数確認
・重要案件の進捗発表
・店内情報回覧の確認
まあ、テンプレートの確認なわけですが、
外回りした後の帰店時間もバラバラなので、
全員で意思統一の図りやすいのは朝の出かける直前なわけです。
これを今まではグループ長が司会進行し、
取り纏めを任されている担当者が順番に報告していたわけですが、
「司会を日直制にしてはどうか。具体的にいうと若手にも経験させたい」
という支店長とグループ長の方針の下、
２月から司会進行が役席以下の人間で日替わりになりました。
「あと、どれかのテーマに絡めて３０秒ぐらい、心がけていることなど簡単なスピーチをさせてみよう」
５日についに私にも私にも順番が。
朝の電車はそれは憂鬱でした。
進行はとにかく、何を話せばいいのやら。
昼休みに班長さんに「朝から電車の中でえらく深刻そうな顔してたけど大丈夫か?
お客さんか同僚とモメゴトでもあったのか？」
と、ずいぶんと親身に声をかけてもらえるぐらいに眉間にしわを寄せていたみたいです。
「３人寄れば文殊の知恵」 ってな内容を結局話したのですが、ちゃんと話せてたかなぁ。
また２週間後ぐらいに順番が回ってきます。
むー。
