たまには遊んだゲームのことも書く。
ＳＮＥの新作、エンドブレイカーを遊んできましたよ。
西洋ファンタジー風世界で、
ちょっとだけ予知能力のあるキャラクター＝エンドブレイカーになって、
（あとの能力は一般人に毛が生えた程度）
悪しき予知＝エンディングを排除するために戦います。
問題は、そのエンドブレイカーの存在が社会的に認知されていないことかな。
いかに、秘密裏にかつ大義名分を得てクライマックスを迎えるかがポイントの様子。
「バットウサイ！ 我が名はシチテン・バットウサイ！！」
ＧＭの人、ごめんなさい。
世界観とかいろいろダイナシです。
キャラクターメイキングでしたいことを全部やった感じです。
ちなみに漢字で書くと「七天・八倒斎」
７つの天をしろしめし、８つの悪を討つ、という脳内設定ネーミングです。
でもどう見ても「七転八倒斎」
撲殺系浪人「緋村バット斎」（無論『粉砕バット』仕様）とどっこいどっこい。
ＧＭ「貴様、何者だ！？」
バットウサイ「拙者の名はバットウサイ、ただの素浪人でござるよ！」
他ＰＣ「かっこよく言ってるけど、ようは『オレ無職！』と言ってるのと同じじゃね？」
むう、浪人って、まあ、そうだよねー。
で、いつものように、
ヒロインを調査しようとする → おつきのメイドをまこうと説得 → 失敗 → じゃあ強引に映画・卒業ばりに連れ去ろうとする → 失敗
基本的に初動でつまづく、つまづく。
某エージェントでも似たようなコンボを発生させていたなー。
なつかしいな、青橋くん。
とりあえずオチの美味しい部分は、歌姫（ＰＣ）に一言で全部持ってかれたよ！
もう、あの流れ出たセリフは、天下一品でしたよ！
ふう、ひさびさにＰＬを満喫。
さて、２３日はＧＭだ。
準備しよう。
