やっぱり、「エーテル」というキーワードには憧れがある。
エーテル
古代ではアルキメデスが「第5の元素」と定めたものであり、
中近世のサイエンスでは「光・熱・力」を伝達する空間に満ちた物質であり、
アインシュタインの相対性理論以降は、存在が否定された。
鶴田謙二(spirits of wonderあたり)の影響は大きいのは否定できない。
なんちゃって科学をする上では、どこかで使いたい。
余談ですが、ブリッケンリッジ教授とか大好きなキャラクターですね。
私がNPCで出す男性老人はおおよそこの人が原型。
スチームパンク + エーテル = エーテルはより効率的に蒸気機関を運用できる魔法のような物質であり、光・熱・力など各種のエネルギーを生み出す資源である。
単純な図式を描くとこうなるが、もうちょっとなんかひねったり、
「ゲームのデータは背景」として「エンターテイメント」を付加していかねばなるまい。
とりあえず、これはこれでメモとして残しておこう。
あと、オープンキャンペーンを主眼とする点で、
「プレイヤー、キャラクターが常に入れ替わる」
「既存キャラクターと新作キャラクターが混在する」
「情報交換、キャラクター紹介に工夫がいるので、キャラクターデータなどの面でもそのあたりの工夫がいるのでは?」
これもメモ程度に。
なかなか漠然としていますが、はてさて。
まあ、ぼちぼちと進めましょうかね。
そもそも、手持ちのルールのGM修行もしなくちゃだし(w