和泉企画局日報

和泉企画局の業務日誌&局長の自由ノートです。

【雑記】寝付けない

眠気がなかなか来ません。
なんだかんだで気分が高ぶっているのかもしれません。


自分なりにニュースや入ってきた情報を基に感じた点をいくつか。
あくまで「被災地にいない私」が「感じた」ことと
「考えた(熟考まではしてません)」です。
しかも自分を落ち着かせるため用(苦笑)。


【自分の身近で起こったら、ということを日頃から忘れないようにする】


きっと地震や台風のような自然災害は0には出来ないでしょう。
ですが、被害や二次災害、不安は減少させることが出来ます。
そのための準備や心構えを、
よりたくさんの人がすると、余裕ある防災減災が出来るでしょう。
恥ずかしながら、
阪神淡路を経験していても時間が経てば疎かになっているものです。


自分が被災したら、
家族や友人、同僚の安否、ライフライン(衣食住光熱水道ほか)の確保、
仕事の状況、交遊関係、といった辺りがまず念頭にきます。
【当たり前の日常】に戻る行動を求め、そのための正確な情報を欲します。
【安心安全】を望むわけですね。
これは災害に限らず、例えば身近な人が病気したりという非日常でも、
「どんな理由で」「どんな症状で」「期間や加療などどの程度の規模で」
掛かり付け医者、常備薬の準備、正確な信頼できる情報で安心できますし、見通しも立てれます。
軽い症状で歯止めがかかるかもしれません。


病気はまだ身近な一個人の非日常であり、
心構えや準備はまだ出来ている方でしょう。
大小の差はあれ、災害に対しても同様に備えておきたいものです。