休日を利用して散髪に行ってきました。
でまあ、近所の1470円の散髪屋なんですが、
私からするオーダーというのは、定型文がありまして、
「前髪はマユゲにかからない様に、耳の上はきっちり耳が出るように、
えりあしは前髪から横のラインの延長で自然に、刈り上げない範囲で最短。
なお、耳の上と後頭部はくせっ毛なので、最後にざっと梳いてください」
と、そんな感じ。
店員さんも心得た感じで、「わかりましたー」と応えてくれて、
眼鏡を外して(←ここ重要)、散髪スタート。
……(チョキチョキ)。
…………(チョキチョキ)。
あれ、なんか、けっこうな長さを切ってませんかね?
(床に落ちていく髪の毛を惜別の目で見ながら)
店員「出来ましたー、ご確認下さい」
カットが一旦完了し、合わせ鏡をしてくださる店員さん。
和泉「あのー、眼鏡を……」
店員「あぁ、すいません」
眼鏡を渡さず、鏡を近づけてくれる店員さん。
いや、見やすくなりましたけど、自分、超のつく近眼なんですが。
あぁ、きっと店員さんも切りすぎたなー、とか思ってるんだろうな(苦笑)。
このまま「OKです」って言って欲しいんだろうな。
ゴネたところで、切られた髪は戻ってこないし。
……まぁ、夏だしいいか。(日和ったとも言う)
和泉「これで十分ですよー」
実際、眼鏡を掛けて見たら、
前髪がちょっと短いかなぁ、と思わなくも無いけど、
夏だしこんなもんか、という感じ。
ちょっとの間、でこが広く見えそうです。