和泉企画局日報

和泉企画局の業務日誌&局長の自由ノートです。

【会社】健康診断で医師は普通自分の体重を量らない

さて、年に一度の健康診断の日ですよ。


・身長、体重測定(医師)
・視力検査(医師)
・血圧測定(看護士)
・問診、触診(医師)
・レントゲン撮影(放射線技師)
・検尿(看護士)


とまあ、これだけなんですけどね。
所要時間は30分ぐらい。
配置されている要員はたぶんそんな構成。


最大の難関は、身長を測って、体重測定のシーン。


医師「はい、次の人」
私 (体重計に乗る)
医師「え?」
私 (体重計からおりる)
医師「すいませんけど、もう1回」
私 (体重計に乗る)
医師「うーん?」
私 (体重計からおりる)
医師(自分で体重計に乗って、体重計を確認しておりる)
医師「はい、もう1回」
私 (体重計乗る)
医師「普段からこれぐらい?」
私「毎日、計ってますけど、これぐらいです」
医師「最近、入院したとか、病気になったことは?」
私「あー、去年、骨折しました。それ以外は元気です」


血圧も、検尿も、視力も普通なんだがなぁ。
(ちょっと近眼が進んだというか、乱視の度が大きくなったっと言うかぐらい)


あと、触診で「じゃあ、首の形見ます」ってのが初体験。
果たしてそれで何がわかるのか、全く不明。



物理的に落ち込むことはあるけれど、私は今日もわりと元気です。