子どもたちの誕生日、6月28日は、調べてみれば俳優・遠藤憲一氏の誕生日。
我が子供たちの守護聖は上杉カゲカツエルです(真田丸脳)。
セコム直江もついてくる万全の守護聖です。
さて、うちの子どもたちが退院して自宅(義実家)で、
医者や看護師、助産師の居ない初めての1日を迎えますよ。
退院してお昼過ぎに義実家へ到着。
さて、病院ではベッドで生活していたわけですが、
義実家に帰ってきても、当然布団かベッドで生活しなくてなりません。
と言うか、お風呂に入れる以外は、まだ寝ころぶしかオプションがありません。
そんなわけで、子ども用布団を買って準備してました。
ちゃんと2つ買ってます。3〜4歳児まで使えるちょっと大きいかための布団です。
ベッドの購入も検討しましたが、妹夫婦(子ども3人)の、
「最初の子供の時は寝てるだけだからいらない、
2人目以降は上のこどもから隔離する(踏まれないようにする)ために必要」
という言を容れ購入は見送り。
しかし、生まれたての赤ん坊には1人1つは大きいので、
1枚の布団を横に敷いて、2人で1つ、ふたりでひとつ(例のBGMで)。
病院から引き揚げ、ちょっと慣れない布団に寝ころがったものの、
ちょっとすればさすがになれたのか、緊張も解けて生理現象も起きますし、
おむつが気持ち悪ければ泣いて周囲に知らせようとしてくれます。
嫁「あー、これはおむつ交換かなー」
私「お、じゃあ、やってみてもいい?」(入院中は手伝えなかったので初めて)
嫁「じゃあ、新しいおむつ用意して……、ウェットティッシュを用意して……」
私(ごそごそ)
嫁「履いてるおむつのマジックテープをむしって……」
私(ペリ、ペリ)
嫁「おしっこで濡れてるから、ウェットティッシュで綺麗に拭いてあげて……」
私(きゅきゅきゅきゅ……)
私「のうわっ!!」
拭かれてすっきりしたのか、まさかのおしっこ追加!!
無防備にそれを眺めるしかない私、どうやっても止めようがないしな!!
私「あー、布団におしっこが……」
義母「じゃあ、もう1枚の布団を出しましょうか……」
私「はい、お願いします……」
嫁「肌着も義替えさせなきゃ……」
私「はい、お願いします……」
今回学んだこと。
・おむつの下に新しいおむつを引いてから作業する
・出来ればおむつを替える前に拭いてあげる(古いおむつにおしっこをさせる)
・念のため、防水シートとタオルを布団のうえに引いておく
・何があるか分からないので、いろいろ備えは必要。
小はウェットティッシュから大は布団まで。
これ、梅雨シーズンだったら乾きも悪いしもう1枚布団いるんじゃね……?
その後1ヶ月がたち、大きなエラーなく、おむつ交換が出来るようになりました。
こうやって子供も大人も成長していくのだなぁ。
まだ、退院してから2時間しか経ってない。
・午前3時の激闘
・水道管破裂事件
・4才の少女きたる
・へその緒、危機一髪(姉編)
・へその緒、危機一髪(妹編)
・病院に行くたびに伝説が生まれる(姉も妹も)