和泉企画局日報

和泉企画局の業務日誌&局長の自由ノートです。

犠牲者は35人?

さて、日中は他の大学の放送祭(番組発表会)を見学に。
で、帰ってきて、夕ご飯を食べて自室でパソコンで、
パソコンラックのマウステーブルの上にコーヒーを置いて作業しようとした矢先……
コーヒーこぼした!!!!
一口も飲んでいないコーヒー200ccを余すことなく!!!!
マウステーブルの下には、プリンタ用紙・A4・500枚・新品が鎮座していたのだが……
からしみこんでいく茶色い液体……むう。
とにかくあわてて、マウスについたコーヒーを拭いたり、
絨毯に飛び散ったコーヒーをティッシュで拭く。
よく見れば紙の束の下にあった地図なども犠牲になっていた。


被害報告。
A4プリンタ用紙 35枚……撃沈、ないし大破(使用不能)。
A4プリンタ用紙465枚……中破、ないし小破(側面がコーヒー色)。
まっぷる関西地区道路1冊……小破(ややコーヒー色にふやける)。
明日の部会S用のプリント(4ページ×8部)……撃沈、ないし大破。
(さすがにこのままではまずいので再度印刷した)


この日は苦難が続く。


風呂に入ろうとしたらば、どうも湯船の水が濁っている。
別に怪しいにおいがしたわけでもないので、
色が白いし入浴剤かのう?と思いながら湯につかってみる。
ちなみに、湯船のお湯は限りなく少なくなっている。
つかってみると……なんかニュルニュルする。
なんかこう、例えるなら、


化学の実験中に水酸化ナトリウム溶液が肌にかかったような感じがするのである。


で、足にぶつかる物体が……石鹸。
どうやら、先に入った誰かが落としたものを放置したらしい。
4人家族で4番目に風呂に入ったので、残る容疑者は3人(笑)。
まあ、誰でもいいや、湯船にお湯を足して薄めればいいや、と蛇口をキュ。
どぼどぼ流れ出す水(自宅の給湯器は水が流れ出すのと同時に頑張って働き出す。
温かいお湯が出るまで1分間、お湯の栓をひねっても水しか出ない仕組みになっている)。
もったいないので(そして薄めるために少しでも水量がほしいので)、
水を出しっぱなしにして湯船にいれて1分が経過する……水しか出ない。
勢いよく流れ出てくるのは冷たい水ばかり。熱平衡の現象がまさに使っている湯船で大発生。
みるみる熱量を水に奪われ冷たくなっていく湯船のお湯たち。
いかん、水を止めなければ……いやしかし、石鹸水では風呂上がった後大変じゃないか……
逡巡する間も、私の腕の中で冷たくなっていくお湯。


結局、水を止めて、そのまま湯船からあがって、
冷たい水で絞ったタオルで身体を拭いて風呂から上がることに。
真冬に冷水乾布摩擦……さむ。