和泉企画局日報

和泉企画局の業務日誌&局長の自由ノートです。

さて

白状しますと、この週報を書いているのは、25日です。
20日前のことなんてそのまま思い出せません。手帳を出してきましょう。
手帳を見ると、ほとんど白紙です。
どうやら「外書購読」という授業の履修者の抽選会だっただけですな。
というか、ぶっちゃけまずいことに気がつきました。
昨日4月5日は、入学式で新入生は学校に来ていない。
それどころか、部会だったり、バイト初出勤だったりしています。
つまり、完全な勘違い! うわやば、しかしこれはこれでネタだな、とか考えてみたり。


ちょっと昨日のことを手帳に従って整理してみよう。なんか思い出してきたし。


朝8時50分、初・バイトの出勤。
図書館のメディアスタッフという「パソコンルームのユーザ・アシスタント」です。
で、こう、出勤したのですが。基本的に2人一組なんですが。相方さんがいません。
まあ、9時からなのでそういうもんだろう、と思って、
事務所で帳簿を受け取ってそのまま、PCルーム(情報処理室)へ。
あれ、この部屋、カードキーだったっけか? と思い、事務室へ戻る。
「ああ、その帳簿にはさまってるから、それを使ってください」
ああ、なるほど・・・・・・挟まっている。それをもって情報処理室へ。
カードキーでドアを開けて、電気と空調を入れて、アシスタント部屋へ。
うん、使い勝手が分からない友人の部屋へ勝手に上がりこんだ心境ですな。
とにかくパソコンの電源を立ち上げて、
それらしくしなければ利用者が不安になるだろう・・・・・・と、
パソコンの電源を入れて、いざという場合に備えて、
ネクタイと事務室の電話番号を用意する。


結局、その日は無事に4時間の勤務を終えました。
まあ、1時間あたりの利用者が10人もいなかったし、
春休みの朝早くから急ぎの人もそうそういないわけで。
しかし、トナー交換も紙の交換もしらない人間が1人座っていただけと知ったら、
利用者はどんな顔をするだろう・・・・・・?


さて、そのまま午後はSHKで部会。
こう、新歓祭のイベントの会話をしたようなしなかったような。
ちょっとうろ覚え。学校に行ってノートを見たら分かるが・・・・・・割愛。


夕方。
新人の歓迎会である! というか朝から入学式だったらしく、スーツが2人、私服が1人。
そのまま来た彼らの熱意を買うべきか、
そのアグレッシブさを無駄に若いと見るかは別問題なのだろう。
さて、1回生と仲良く食事会である。ノンアルコール、というか私以外はそんなに飲まない人ばかり。
和泉氏の早食いがとにかく認識されてしまいました。


さてここまでは普通なわけですよ。
食事をした中華料理屋の前にカラオケ屋があるんですがね。
現役生が新入生に引きずりこまれる勢いで、そのままご案内〜だったり。
しかも、歌う歌う。この1回生たち。
裏声をふんだんに使い、ロックをシャウトし、アニソンで拳をきかせる!
こいつらほぼ初対面とは思えねぇ。
こいつら本当に1回生か!? つーか、うまいぞコイツら、とか思いながら、
2時間のカラオケ大会は終了したのでした。気が引けて1曲しか歌ってないよ、トホホ・・・・・・