和泉企画局日報

和泉企画局の業務日誌&局長の自由ノートです。

そろそろ。

<今日の懸案>
そろそろ12月ですね。
来週、誕生日を向かえ、
本格的に厄年に突入していこうという和泉涼です。
でも周囲の先輩方いわく「後厄の次の年がイタイ」とのことです。
さて、年末というと年賀状の時季ですね。
  クリスマスは友人諸氏と鍋パーティ決定です。
  自宅を間借りさせてくれる予定のHさん、ありがとうです!
  コンロと鍋は我が家から持って行きます。
来年は戌年です。
忠犬ハチ公のように素直な私ですが、
年賀状はやはりこう、ハイブロウなネタをのせていかねばなりません。
だって1年のスタートですよ、いきなり出オチとか最低じゃないですか。
でも、取材させてもらった方々には、
通常の学生らしい若々しいデザインのネタナシ年賀状を送ろうと思います。
それはそれで大変なんでしょうけど……
さあて、何を書こうかなぁ、
最近読んだ漫画だと、虎とか猫とか、イマイチ犬キャラがいません。
いっそ、高河ゆん八犬伝とか持ってくるか!?(年齢がばれそうだ)
<今日の連載>
book【本】3回目
前回は中学校まで書いたと思う。あれ、かかなかったか?
中学校に入ると、生活の中にTRPGというものが入ってくる。
毎週土曜日の午後はN先輩宅。
この先輩の影響でパトレイバーとか、漫画に参入することになる。
この辺の方向については次回連載の comic【漫画】 ということで。
さてさて、TRPGを理解するうえで、実体験とともに便利なのが、
リプレイというスタイルの文章である。
劇の脚本のように書かれている小説だ。
違うのは状況を説明するト書きの部分をGMとよばれる役目の人間が
モノポリーで言えば銀行を仕切るプレイヤーがいると思いねぇ)
しゃべっている。
これをドラゴンマガジンで読みつつ……
(当時、ソードワールドのリプレイが掲載されていたのだ)
スレイヤーズとか、ロードス島戦記とか、クリスタニアとか、
ライトノベル・ファンタジーに傾倒していく。
当時は世間ではエヴァンゲリオンが流行る直前でした。
本放送は1回も見てなかったですが。
次回は中学校〜高校時代のライトノベルの羅列の予定。