和泉企画局日報

和泉企画局の業務日誌&局長の自由ノートです。

プレゼン土曜日

今日はイベント日です。


5会場、各12組、計60人が
1人15分でリレー形式でプレゼンテーションを行いました。
内容は、企業紹介から、施設紹介、サービス紹介、
仕事に取り込むスタンスから着物の展示まで。


なんとも幅広く!!


私の本日の業務は、
「プレゼン全60人の写真を撮ってくること」
会場が2階に4ヶ所、数が足りなかったので5階に1ヶ所。
移動は階段です。12組のプレゼンがあるので、


階段4階分を、都合12往復、ダッシュで!!


エレベータもあるんですが、若干、遠回りなんですよね。
それに出来れば、ちゃんとした通路を使って、
通路にたまっている人の観察もしたいですし。


筋肉痛が2日後の月曜日にきたときにはショックでしたが……


総参加者数が200人を超す大盛況のイベントでした。
いやもう、かなり好評だったようで。
出入り自由、時間制限つきの緊迫したプレゼン(笑)。
イベント後の打ち上げにも9割がたの人が参加し、
2次会参加者数が50人というなんとも不思議な……


まるで文化祭ですよ! こういう雰囲気大好き!
こう、熱に浮かされたような感じで、
スタッフの1人として走り回れて、
写真係の名目ですべてのプレゼンに出入りしやすくて!


でも、1つだけ不満があったので、こそっと書いておきます。


「会場か時間でテーマを明確にしたらよかったのになぁ」


60人が5会場4時間にわたってプレゼンする中で、
各会場にテーマがあってもよかったんではないかな、と。
あるいは、この時間帯は
「ここではクリエイターさんがお話します」
「ここでは物づくりの人が話します」
「ここでは企業の商品の紹介をします」
みたいな感じで。


ある程度、いわれてみればなるほどな会場分けだったみたいなのですが、
やはり一般参加者や初参加者がいることを考えると、
1つ、誘導いれてもよかったんではないかと。


プログラムにはタイトルしか表示されないので、
ある程度、自分に合う話かどうか「賭け」なんですね。
私みたいに、「いろんな話を聞きたい!」という人間だと、
これがそうでもないんですが、
「同じ業種の人が何を考えているか知りたい」
「こんなサービスをしてる会社があるか探したい」
みたいな、ある程度の絞り込みをされている方も
中には当然いらっしゃるわけで。


やはりこういった、
他業種にまたがって大人数でやるイベントを運営するというのは
とても難しいものです。


私のが普段やってる感じだと、
「ある程度の共通項、ある程度の人数」でしかないですよね。


そして、こんなに人に恵まれた環境で働けるのはすばらしいことなんだと思います。


ちょっと、関係した人にしかわかりにくい書き方をしていますが、
今日のところはごかんべんください。