トリック劇場版2見てきました。
ちなみにダヴィンチコードはまだです。
そして7.8のミッションインポッシブル3が楽しみです。
もっと生瀬さんが見たいー(苦笑)
堀北ちゃんは、ああいうマンガ台詞に耐えうるんだなぁ。
下のほうにはネタバレをやや含みますので、ご注意を。
さてさて、今回のゲストは片平なぎささんです。
どちらかというと、刑事や弁護士など、
なぞ解きする方のイメージですね。
今回はいんちき教団の教祖役です。
ストーリーとしては普通ですねぇ。
期待していった分を差し引いて「まあまあ」のレベルかな、と。
DVD借りて見たんなら「おもしろい」評価。
使っているトリックもやや使いまわし感が。
落としどころも判りやすく、背景も類推しやすい。
最後に教団の男性が叫ぶところの、
「あんたらが教祖を抹殺したことによって、
信じていた人の生活や心情はどうなるんだ!?」
という意味合いの台詞。
じつはシリーズのどこかで誰かが言っていたように思います。
以前に使ってなくて、今回が初登場であれば、
すっと、ああ、そういうことも考えなきゃなぁ、と思ったんでしょうけど、
(そして私もそう思ったのですが)
以前に同じ作品で使っていると、1つ足りない印象ですね。
山田か上田か堀北が、なんか言葉を返せると、
オチが付いただろうし、しめくくりの作品として印象に残るかも。
答えを返せるようになるまでシリーズが続くなら、
なにも返さない今回の終わり方もアリかも。
はしばしや前面にコネタが出てくるのは評価が分かれそうですね。
私は好きなんですが。
いつものロジカルなネタや以前の話から引いたネタもあるんですが、
やや他の作品のオマージュ的なネタが多用されていたように思います。
腕伸びてるよ! あれだよ。朝日系列じゃないけどいいのかよ!!
とか。
今回は判りやすいのが多かったですね。
もっと、判りにくいやつのほうが好みなんですが。
なんか消化不良です。
期待しすぎただけという話もありますが。
日記も消化不良なまま、今日はクローズです。
あ、サッカーの話題書きませんでしたね。
ちょっと書いとこう。
オーストラリア戦。
和泉予測、1−1引き分けでした。
前半で日本がチャンスをつかむも得点できず、
息のあがってきた前半終了間際に1点入れられる。
後半、立ち上がりに不安のあるオーストラリアの油断と凡ミスから
こぼれだまを誰かが押し込んで1点。
そのまま後半は、攻めに参加しない中田が守備の要になって、
ズルズル耐えるだけのサッカーになりそうだなぁ、と。
次はクロアチア戦ですね。
1−2で負けそうな気がします。
最後はブラジル戦ですね。
1−1か、2−2で引き分けそうな気がします。