和泉企画局日報

和泉企画局の業務日誌&局長の自由ノートです。

過去を邂逅する水曜日

おはよう、諸君!


わかる人だけわかってください。
そしてコメントはボケのみ受け付けます。
閲覧者のハードルをあげる前に自分を磨け、和泉涼です。



さてさて、今、図書館にいます。
大学の図書館、6月に入ったらいわゆるクールビズが発動しています。
自然にも健康にも経費にもやさしいはずのクールビズ
空調のききがよろしくない分、作業効率が下がったり、
仕事終わりの1杯が欲しくなったり、
結局はどこかで質量保存してそうな感じがします。


今いるのは図書館の中でも、システム相談室と呼ばれる8畳ほどの部屋。
もちろん、空調は動いていますが、
トナープリンタ4台がほぼ常時フル稼働、PC端末5台が稼動中。


むう、なんだこの熱気は。
冷房が弱冷房なので、排熱に追いついていないような気がします。




さて。


トートツですが。


正月ぐらいに「和泉はオタクでなかろーか」疑惑が一部で浮上しました。


オタクの定義についてはここではさておいて、
正月時点での判決は
「オタクでもミーハーでも一ファンでもない中途半端ヤロウめ!」
というものでした。


最近、友人S氏がこの点について、
非常にわかりやすいコメントを発してくれたので


「おまえはなぁ、こう、オタクでもないのにどうして、
 コアなファンやらオタクが喜びそうな作品が好きやねん!?」
「それって、やはりオタクの一部なのでは?」
「けど、お前はオタクちゃうねん!!
 なんていうか、ディティールにこだわらないし、知識浅いし」
「ただ単に好きならファンでいいじゃないですか」
「けどちがうねんなー、なんというか、


 オタクとオタク作品にあこがれる少年ってトコやな


ああ、そういう解釈も出来るのか、新鮮だ。
新鮮だがなんだろう、結局、中途半端なんじゃないのか?


「大丈夫、進化して大化けするかもしれんし、もう成長しないかもしれんし」


私はどこかもモンスターですか。


ヒマだとそんなことを思い出してました。