和泉企画局日報

和泉企画局の業務日誌&局長の自由ノートです。

不条理で、でも条理的な数式

basic というプログラミング言語があります。
高校の数学A/Bあたりで見たことがある人もいるかと思います。
その中でどうしても理屈的に受け付けなかったものがあります。



I=I+1 (E=E+1)


+1してるんだから等式じゃないよね!? という。
プログラム上の意味合いは
「次の数字に1を足す。を繰り返す」だったと思います。




さて、今日は帰りに職場な人たちとお食事に出かけました。
Oさん、Mさん、Yさんです。
特にYさんからはたくさん示唆的なお話をいただきました。


……たまにひっかけられたり、煙にまこうとされるんですが。


で、思ったこと。




今の自分で満足してはいけないのだな。と。




むっちゃ贅沢な話です。
こんなに環境にめぐまれて、周囲の人に恵まれて、
まあ、留年こそしてますが、家庭にもなんの問題もなく。
心身ともに健康、支えあうべき人がいて、
これ以上、求めなくても十分だよねぇ。


でももう一歩。


環境を動かせるように、
周囲の人の期待をいい意味で裏切るように、
(予想や期待を上回るように)
もう一歩、もう一歩。


ナンバー1の時代があって、オンリー1の時代があって、
今は「プラス1」の時代なんじゃないだろうか。
M谷さんと話していてもそういう感じになることがあります。


明日の私I = 今日の私I +1



そんなことを帰りの電車で考える。