和泉企画局日報

和泉企画局の業務日誌&局長の自由ノートです。

いい日旅立ち、西へ

はい、祝日を利用して相方さんとお出かけしてきました。


西へ。


具体的に言えば姫路&淡路島です。
高速を使えば1時間半ぐらいでつけちゃうんですよね。
お昼前に着いたので、そのままお城観光です。
わりと急ぎ足で城内を散策&見学しましたが、
西の丸、裏手門まで足を伸ばせば2時間以上かかりそうです。
大阪城だと天守閣に登ると、通天閣が見えたり、どこそこのビルが見える、
というのは分かるのですが、姫路城ではちょっとわかんなかったです。
歴代藩主は、池田、松平、榊原、酒井と、
信長の野望ファンには有名なラインナップが目白押し。
播州なので、地元は赤松一門なんでしょうけど。


ご飯は「かつめし(かつ飯)」
ごはんの上にとんかつ、かかってるソースはデミグラス!
味の濃いハヤシライスみたいですね、カツカレー仕様の。
播州名物らしいですが、ほかの地域ではないでしょうかね?
そうめんにすればよかったと後で思いました。
揖保そうめんで有名な揖保川って姫路市内を流れてるんですね。


ご飯を食べて腹ごなしに内堀沿いにお城の周りを1周。
だいたい2kmぐらいでしょうか。
総構えの城郭なので、中掘、外堀だともっと長いんでしょう。
岸和田城は内堀1周400mだったか。
気がつけば城内入っているという、不思議なつくりの掘割なんですねー。


姫路から出ようとして祭にぶち当たって1時間近く動けなかったりしながらも、
なんとか明石海峡を越えて淡路島へ上陸。
淡路のサービスエリアからの夜景が目当てですが、
観覧車に乗る勇気はありませんでした(笑)。
あれって、どこが作ったんでしょう、道路公団
明石海峡沿岸の夜景は、
明石海峡大橋を渡りながらぐんぐん迫ってくるのがいいですね。


サービスエリアで小腹を埋めるのに
「たこ焼き」「明石焼き」を1つづつ買って食べ比べようとしたのですが、
同じたこ焼きをソースで食べるか、ダシで食べるかの違いしかない!
まあ、サービスエリアに何もとめてるねん、という話ではありますが(笑)。
たこ焼きとしては甘め? 玉子が多いのかな?


明石から神戸、豊中を経由して京都方面に相方を送る。
どこかで夕ご飯でも思うものの、月見山など数カ所で渋滞に巻き込まれ、
送りついたときにはかなりいい時間。


送ってからの帰り道。
名言「時間は金で買える」に従い高速道路利用。


長居 − 阪神14・駒川 − 環状線 − 阪神4・守口
 − 1号線 − 170号線 − 高槻 − 171号線 − 長岡京


このコンボで高速代700円はおいしいなー。
環状線が混んでなければだけど。
夜は混んでないのでいいですよ。車線変更もすいすいいけます。
90kmでも遅く感じるぐらい流れが速い。
(半分以上は実は50−60kmが制限な自動車専用道路なので、
 じつはかなりのスピード違反で走ってるんですよね、実は)





夕ご飯を一緒に食べれなかったのが残念でした……