神戸大学からうちのゼミにお客様がきました。
大阪市立大学、神戸大学、一橋大学を旧三商大と呼び、
法・経・商系統の学部がゼミ単位で交流討論会をするんですね。
で、その打ち合わせにいらっしゃったのです。
なお、今年は一橋にはうちのゼミテーマにマッチするゼミがなく、
うちのゼミは神戸大とあるゼミとのみ討論会をもちます。
「うちのゼミってそもそも申し込んでたっけ?」
という状況でしたので、神戸大から人が来るというと……
「そちらの状況はどうなっているか?」
「いったい、どのような進展をさせてきているのか?」
「こういったスケジュールだが、なにか考えはあるか?」
「当日の打ち上げはどこに行くか?」
などなどと強く詰問されるのかと戦々恐々。
もはや国会答弁で審問される閣僚か、
国連で問題視される国の大使か、
なにかのばれた政治家か、
夏休みの宿題を忘れたままの始業式の小学生か。
多分、最後のが近いか。
まあ、1時間使って、
神戸大さんのもっと細かな専攻を聞いたり、
進捗状況やスケジュール上のアイディアを聞いたり。
私もここは経験者として一肌脱がねばなりますまい。
単位のためにも。
というわけで、神戸大さんのお話や、
うちのほうから出た質問などを総合して、
当日を含めた流れを決める係を引き受けました。
さって、今週中にさくっと作れればいいな。