「隣の芝生は青い」
英語で書くとこんな感じ。
The grass always seems greener on the other side of the fence.
他人が持っているものは自分の物よりも良く見える、
とまあ、そんな感じの意味合いのことわざです。
で、ちょっとニュアンスは違うのですが、
私のちょっと悪い癖がこれに近いのですね。
人がしてることで、面白そうだな、と思ったことを、
自分でもやってみたいな、と思う。
たとえば、
新しいTRPGのシステムに触れたときに、
自分もシナリオ作ってGMしたいな、とか、
面白いブログを読んだときに、
似たような書き方にしてみようかな、とか、
相互リンク先の人が模様替えしていたら、
自分もサイトの模様替えでもしようかな、とか。
いわゆるまねっこさんですね。
上3つは、わりとまあ、低コストで実現出来ますが、
いま、ぼんやり思ってるのが、
「和泉企画局でなんか冊子作って出せないかな?」
*和泉企画局は私が運営するサイト
そもそも主たる業務?であるところの
「体当たり企画・挑戦企画」がとまっているのもあるのですが、
たまってきつつあるテキスト系のプットアウトを、
どこかでアナログな形にしてやりたいなぁ、と。
ちょっとこれは時間的資金的コストが高いかな?
でもその分、やりがいはあるんだろうなー、
とか思っちゃうわけです。
そもそも、プットアウトするものがある
→ プットアウトする手法を考える、なわけですが、
私の場合、多々、「手段のために目的を選ばない」という
これもまたダメなクセの1つが発揮されるわけで……
今回の隣の青い芝生はS先輩です。
うん、ちょっとだけ、動かしてみっかな。
「和泉企画局・3周年イベント実行委員会」