和泉企画局日報

和泉企画局の業務日誌&局長の自由ノートです。

【雑記】少数派?

つい最近、焼肉に行く気分が機会がありました。


今週に入ってから2回ほど。


そもそもは、バイト先でひとつの話題があがったことから始まります。
そう、はやくも忘年会の会場について。
去年は鍋だったね、とか、場所は駅からちかいと便利だね、とか。


でまあ雑談しつつ、
焼肉がいいね、とか、
串焼きがいいよ、とか、
魚貝がいい、とか、
じゃあ場所はあそこがオススメだとか、
こっちが噂では美味いらしいとか。
話はおおよそ焼肉に集約されていきます。
もう店の話はしていません。
自分はどこの部位が好きか。
あとはサイドメニューはなにが必須か。
ひたすら熱く語り合う。
ちなみに私の主張は塩タンと白菜キムチ。


そんな勤務終了30分前。
そりゃあ、お腹もすいてりゃ、
あと少しで勤務も終わりですよ。


ボス「あぁもう!今から行くぞ、食いに行くぞ」


ホルモンを愛してやまないうちのボスの一声で、
一行さま、ご案内ー。
そりゃ、空腹でひたすら肉の話をして、
じゃあ二ヶ月後はそこでね、なんて堪えれるはずもないわけで。
かねてから、職場で噂の万両なる焼肉屋に。
夜の10時過ぎに行っても待たなくてはいけない有名店。
いやもう激ウマですよ。
肉で心が豊かになる、と思ったのは初めてです。


むろん、忘年会の会場は決まってません。


数日後。


いやあ、この前は会場決めれなかったねぇ、
なんて言いながら話題再スタート。
だいたい、時間もお腹の空き具合も同じぐらい。
話の流れも同じ感じ。
違うのは、何を食べそこねたかどうかぐらい。


ボス「今日も行くか!この前は決めうちで入ったから、今日は入ったことないとこ行ってみよう」


ちなみに二回目の参加で、レバーを焼いて食べるのは、
職場では私1人ということが判明しました。
みなさん、生レバか食べれないか。
熱を通したレバーを食うのは少数派なんだろうか。






そして相変わらず、
忘年会の会場は決まっていません。


次回の雑談でちゃんと決まるといいなぁ。
たぶん、空腹で話し合うからダメなんだよ、きっと。