てなわけで、関西ＴＲＰＧ道、２ヶ月連続のプレイヤー参加でした。
いやぁ、うはうはですな。
今回の参加卓は『迷宮キングダム』
考えてみれば、ほぼ初めてのプレイヤーではないだろうか。
ＧＭさんの持ち込んでくれたカードやアイテム類が素敵かつ便利すぎて。
さて、迷宮キングダムとは、
迷宮しかない世界で、迷宮を探索する迷宮ゲームです。
キャラクターは「国」を作って、その迷宮世界でサバイバルな日々を送っています。
今回の目的は主人公キャラの婚約者（本人未承諾）の国と音信不通になったので、
ちょっと探索に行こうじゃないか、というお話。
ちなみに我が国の名前は「神聖デーモン自治国」、婚約者がいる国をコルタポルテ王国という。
”スネに傷を持つ”ピンポン（女王／２３歳／女）
パーティの主戦力かつ探索者、先陣を切って迷宮をハックアンドスラッシュ！！
王族なのだが、やはり国名的に敬称は閣下。なおスネの傷はお転婆の結果。
「そうせい、そうせい、よきにはからへ♪」
”さわらぬ神にタタリなし”オレンジペコー（騎士／１５歳／女）
生まれは星術師（ほかのゲームで言えば魔法使い）だか、騎士業を営む。
パーティの主戦力かつ前線サンドバッグ。
背景で「敵国とのスパイ」となり、誰彼なく因縁をつけることに。
「戦場では突撃と退却の２つを知っていれば事足りる！」
”さわらぬ神にタタリなし”ショコラ（従者／２３歳／女）
生まれは武人、育ちは従者、能力値は３−３−３−２と、
役立たず臭がプンプンする器用貧乏。
背景で「魔道書（持ち主が死ぬと魔族がよみがえって国が滅ぶ）」をゲット。
「あ、私が死ぬと国が滅ぶので、そこのところよろしくですよ」
”カルメンの子”ウイロウ（神官／１５歳／男）
寿ぎ屋出身の神官、と人に尽くすために生まれてきたような少年。
でも背景で「病弱（あと２Ｄ６−１セッションでキャラ死亡、出目は３）」をゲット。
「あ、私、今日のセッションが終わったら死んじゃうんで」
通称、カルメンジュニア。
（ＧＭ：今日のセッションはシナリオ２本立ての予定です）
”両手に花の”ウイロウ（大臣／１５／男）
生まれは武人、育ちは大臣、先制を取るために生まれてきた男。
背景で「運命の人に出会う」をゲット、同名のウイロウを運命と勝手に定める。
「あと２セッションの命アンドタイムリミットだなんて、とってもディスティニー」
しかし、ランダム表でここまで名前が被るのも珍しいよね。
そんなわけで、コルタポルテ王国へ出発！！ （続く）
