さて、途中まで書いていた日記が、ＰＣのシャットダウンで飛んだけど、
くじけないで頑張って書き直すのですよ。
昨日は、関西ＴＲＰＧ道の定例会で、
アルシャードガイアを遊んできました（プレイヤー）。
さっそく、本日のキャラクター紹介。
早川・祥理（ハヤカワ・ショーリ）
３２歳、男。
青年と中年の狭間の微妙なお年頃のクエスター。
ブラックマジシャン／アルケミスト／サモナー
魔法火力と、ちょっとした小技魔法を使う”現代の黒魔術・錬金術師”
チャンバースタッフ（科学によって強化された魔法の杖）
マジックバリアリング（魔術師のたしなみ、必須の護法アイテム）
マジックローブ（護身紋章を織り込んだ普段着）に身を固める。
時空鞘を買い忘れて、あやうくオープニングで逮捕されるところでした。
大慌てで住居と自動車を売り飛ばして時空鞘を購入、ことなきを得ましたが！
ちなみに一緒に任務に当たるのは、
女子高生っぽい”中退女子高生”ミシタ・ニナ
神様っぽい”ネコの化身”ネコハチマングウ（通称は先生）
ニナは大太刀を携えたファイター／ソードマスター、
先生は回復とダイス目操作に特化したホワイトメイジ／フォックステイル。
シナリオは「奈落が、北欧神話になぞらえて起こす事件を阻止する」というものでしたが、
中ボス戦であわや大惨事を引き起こすところでした。
ニナ「味方をかばってＨＰ０、ブレイク！」
先生「ＭＰなくなったので、任意ブレイク！ 早川を【ヒール】！」
早川「ＨＰＭＡＸだけど、同じく、ＭＰなくなったので、任意ブレイク！
そんでもって【アイス・ブレッド】！」
ＧＭ「じゃあ、それ、【ネルガル】で対象範囲：選択、ＰＣ３人に」 ←基本ルールブックのみ使用
早川「えーっと、ブラキのオーディンで消す？」 ←すでにオーディンを切っていた人
先生「コピー加護は応用が効くから残すかな？」
ニナ「当たらなければいいんでしょう？」
早川「まあ、ダメージもオプションなしだと２Ｄ６＋２なんですけどね、
ダメージロールで６ゾロ振ったら即死ですが」（ＨＰ１４の人）
先生「まあ、通しで」
早川「じゃあ、判定します――出目６で」
先生「じゃあ、それを振り直して貰おうか！」（一同爆笑）
早川「えー、期待値以下っすよ！？」
先生「和泉さんなら、もうちょっと下がる。大丈夫」
ニナ「大丈夫大丈夫、信じてるから」（超いい笑顔のＰＬ）
早川「いや、確かにもうちょっと下がるかな、とか自分でも思いますが」（一同爆笑）
結果、出目８で、全員に降り注ぐアイスブレッド。
ダメージは走らず、なんとか事なきを得ましたが、
もうちょっとで「中ボスで３重殺、しかも自分を含めて３人」という結果になるところでした。
最近、ＰＬ参加すると、
「オープニング前に国を滅亡させそうになる」
「ミドルシーンで味方ＰＣをあわや全滅させそうになる」
とか、なんというか、なんか憑いてるんじゃね？的なムーブをしているような気がします。
お祓いにでもいくかなぁ……
