エルフ的種族は長い名前がやはりいいだろう。
昨日は道の定例会でした。
今月はアリアンロッド2Eに初挑戦だ。
細やかにシェイプアップされたシステムですが、
プレイヤー一同、旧版頭がやや残っているのか、
微妙にバタバタしながらの進行と相成ったのでした。
本日のキャラクター。
エルダナーンのメイジ/サモナー。
攻撃魔法とエンチャントに特化。あとなんか自動取得でエネミー識別が得意になるヤツ。
サモナースキルはファミリアとリラクゼーションです。オプション的にはただの飾りですな。
あと、生まれでリムーブトラップを引き当てたら、対面のシーフはリムーブトラップとらなかったよこんちくしょう。
GM「で、お名前は?」
和泉「イリエット・モーリタニア・トリコロールです、ちょっと小柄なエルダナーンの女の子です」
GM「…………」
和泉「頭文字を取ってイモトって読んでくださいっス!」
GM「…………」
和泉「ちなみにペットの名前はテゴシーです、超ラブいっスよ!」
……まあおおむねそんな感じで。
そんなわけで依頼を受け、目的地まで出向くロケ班(ギルド)一行。
あ、見えた!!
GM「というところで、ケモノの群れが遅いかかります」
イモト「珍獣ハンターの出番っすね!」
GM「まあ、判定しなさい」
イモト「アリアンロッド2Eでの初判定(コロコロ)ファンブル!!」
……イモト珍獣ハンター伝説、ここに完!
ちなみにその後は、
リムーブトラップがあるのに、罠解除要員から外されたり、
壁(ただのオブジェクト)に対してフェイト3点使うはめになったり、
ファミリア解放してMP回復したら1点も使うことなく撃沈→戦闘不能のままクライマックス終了したり、
まあなんというか、いつも通りでした。
イモト「はやくセージに転職しなきゃっすよ!
むしろなんでセージじゃないんすか、自分!?
珍獣ハンターなのに!?」
あ、でも、ダンジョンで「いいもの」をゲットしたんで満足です。
イモト「これ、いい仕事してるっすよねぇ、やっぱ北そ……」
こんなヘッポコ珍獣ハンターの明日はどっちだ。