和泉企画局日報

和泉企画局の業務日誌&局長の自由ノートです。

【雑記】改めて教訓

昨日、必要に迫られてひさびさに靴を買いに行きました。


通勤用の靴が先月、絵に描いたようにつま先が「カパァッ!」とあいてしまい、
手持ちの通勤靴が1足しかなかったためです。
従来なら、お小遣いの範囲で賄うべきものですが、
土曜日の雨にビビってしまい、また、お小遣いの残高もつらい昨今、
ついに「泣き」の買い物と相成ったのでした。
ちなみに、私用の靴というかスニーカーは常に1足しかありません。
土曜みたいなのすごい雨の日がくるとかなりキツいです。


で、まあ、通勤用の靴の買い物と言うのは、私の中では1分で終わるもので、
「某ショップ」で「某メーカー」の「某シリーズ」の「26.5cm」、お値段は「2,990円」、
を決まって買うので、
悩む余地どころか、試着(試履?)すらしないわけですが、
ふと、試しに履いたわけですよ、なんとなく。


26.5cm。……もはや子どもが父親の靴を勝手に履いたレベル。


26.0cm。……つま先まで履いて、かかとに人差し指・中指入れて余裕。


25.5cm。……人差し指が入る程度、きっと適切。


思わず、店の中なのに声が出てました。
「え、うそ、何が起こったの?」
遠くにいた相方が小走りに駆け寄ってくるぐらい、声が出てたようで。


足って縮むんですねぇ。
痩せた痩せたとは言え、つま先からかかとまで、基本的に「骨格」があるので、
「足の大きさ(長さ)は変わらないものだ」と思い込んでいました。


本日の教訓 「思い込みは危険」
試行できるときは試行しておくべきだと言う教訓を改めて感じました。